北乃きい、『悪女(わる)』出演発表 “社長ジュニア”野間口徹にハニートラップ仕掛けるスパイに
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女優の今田美桜が主演するドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)に、女優の北乃きいが出演することが発表された。次週第7話より登場、オウミの社長ジュニアにハニートラップを仕掛けようとたくらむスパイ役を演じる。
【写真】“社長ジュニア”野間口徹にモーションをかける“緑”北乃きい
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化した本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。今田演じるポンコツだけど型破りな社員・田中麻理鈴が、部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく。今夜5月18日放送の第6話から、麻理鈴は入社2年目になり、物語は「第2章」に突入する。
北乃きいが演じるのは、広報部に勤める根津緑。社長ジュニアである神山伝弥(野間口徹)が主催するオウミの未来プロジェクトに広報部から参加するメンバーの1人。しかし、その正体は社長ジュニアにハニートラップを仕掛けようとたくらむ「スパイ」。超絶イケメンと結婚して、できれば早く会社を辞めて専業主婦になりたいと考えている。彼女は、どんなハニートラップを仕掛けるのか。
北乃は「今回演じさせて頂いた根津緑は、ハニートラップをかけるという今までにない役柄でした。こう言う役柄は初めてでしたので、新たなチャレンジにわくわくしました。緑は芯のある女性で、仕事に生きているのですが、実は早く結婚がしたくて家庭に入りたいという夢があります。しかし、田中麻里鈴や神山伝弥に出会い、ある事をきっかけに気持ちに変化が出てきて、自分の生き方を改めて考え直していきます」と説明している。
水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。