エミー・ロッサム、危うくウーバー車中で出産しそうに 「まさに悪夢だった」
映画『オペラ座の怪人』やドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』で知られるエミー・ロッサム。昨年第一子を出産し、ママになったばかりだが、実はウーバーの車中で出産しそうになっていたことを明かした。
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昨年5月に、夫で映画監督のサム・エスメイルとの間に、第一子となる女の子を出産したエイミー。この度彼女がアメリカの人気トーク番組『Live with Kelly and Ryan(原題)』に出演し、「まさに悪夢だった」と驚きの出産エピソードを披露した。
「良心的で素敵なウーバードライバーを捕まえることが出来たんだけど、出産するときに出会いたいタイプではなかったの。とにかく急ぎたかったのよ」と当時の状況を説明。
エイミーの出産は思うより早く進んだようで、「陣痛が完全に始まっていて、(子宮口が)9センチ開いているから」と、黄色信号は緑だと思ってどんどん急いで欲しいとドライバーに頼んだそう。
「すごく早く進み、子どもが生まれるまで、あと10分くらいという状況だった」そうで、とにかく「ゴー!ゴー!」と急ぐように頼んだものの、ドライバーは「無事に送り届けたいんだ…」と安全重視。エミーは、「わたしも同じよ。でも着きたいのよ」と思っていたそうだ。
そんなドライバーの安全運転のおかげか、結局、エミーとサムは、ギリギリで病院に到着し、無事出産できたそう。ちなみに、2人は翌日、SNSにて出産を報告したが、妊娠を発表していなかったため、ファンらをあっと驚かせている。