『ちむどんどん』開始1分で大塚芳忠が登場 ネット驚き&歓喜「いい声すぎる」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「再会のマルゲリータ」(第36回)が30日に放送され、冒頭シーンで声優・ナレーターの大塚芳忠が大学教授役で登場。ネット上には「この声は大塚さん!?」「驚いた」「いい声すぎる」といった声が多数寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット クビを宣告された暢子(黒島結菜)は新しい職場で働き始める
イタリア料理店「アッラ・フォンターナ」で料理人として働きだしてから1年半。暢子(黒島)は店で前菜料理の一部を任されるようになっていた。
ある日、暢子は来客が来ていたことから、オーナー・房子(原田美枝子)の部屋にお茶を届ける。部屋では、房子がジャケットを着た年配の男性と楽しそうに言葉を交わしている。男性は房子に、イタリアの歴史をレクチャーしている。暢子はテーブルの上にお茶が入ったカップを置くと、男性は暢子を笑顔で見つめながら、快活な声で「グラッツェ」とイタリア語で感謝を伝えるのだった。
ドラマが始まって1分ごろのところで、年配の男性が美声と画面に登場すると、ネット上には「は!?ちょ、大塚芳忠さん!!?」「おや?この声は大塚さん!?」「なんかイイ声だなと思ったら、大塚さん」「驚いたな、まさか芳忠さんが出るとは思わなかった」などの声が続出。
声優やナレーターだけでなく洋画の吹き替えでもこれまで数多くの名優の声を担当してきた大塚が、今回は俳優として大学教授役で美声を聞かせると、ネット上には「いい声すぎる」「朝から癒されるなぁ」「めちゃくちゃ愛おしい声」「あんないい声でイタリアの歴史の講義受けてみたい」といったコメントも相次いでいた。