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小芝風花主演映画『妖怪シェアハウス』ポスターがゲキ画化、デジタルムビチケ特典で配信決定

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映画『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』ゲキ画ビジュアル

映画『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』ゲキ画ビジュアル(C)2022 映画「妖怪シェアハウス」製作委員会 (C)吉本興業/作画 宇治茶

 女優の小芝風花が主演する映画『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』より、ゲキ画ビジュアルが解禁された。

【写真】“澪”小芝風花のデート、殴り合う妖怪たちも! 映画『妖怪シェアハウス』場面写真

 本作は、6月4日最終回を迎えるドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)のその後を描く劇場版。妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす主人公・目黒澪役の小芝をはじめ、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか、酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷わらし/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二ら、おなじみの妖怪キャストが引き続き出演する。

 澪は相変わらず妖怪たちと楽しく暮らしながら、作家になる夢を追いかけている。世間ではAI恋人アプリが大流行し、誰もがスマホを見てニヤニヤしていたが、出版社での仕事に追われている澪は恋愛とはご無沙汰だった。そんなある日、上司に無茶振りされた取材でイギリス育ちの天才数学者・AITO(望月歩)に出会い、恋に落ちる。理想の王子様との幸せな日々もつかの間、澪はその恋がシェアハウスだけでなく巷の妖怪たちを危険にさらしていることを知る。その頃、人間社会にもある“現象”が起き、人間の未来は大きく変わろうとしていた…。

 ドラマよりおなじみの宇治茶による“ゲキメーション”。劇画とアニメーションを組み合わせた“ゲキメーション”は、キャラクターの一枚一枚に手書きで色をつけ、切り抜き、動かし、撮影する映像表現だ。『妖怪シェアハウス』では昔話パートを担当する宇治茶の独特な絵柄が作品の世界観にマッチし、作品を盛り上げている。今回、映画のポスタービジュアルが、宇治茶によってゲキ画化。個性豊かなキャラクターたちが魅力たっぷりに描かれている。

 このビジュアルのムービングポスターがデジタルムビチケの特典として、購入者にデジタル配信されることも決定。飛び出してきそうな妖怪たちを携帯の待受にできる。

 なお、本作ムビチケ前売券(オンライン)をすでにご購入された方へのデジタル特典「ムービングポスター」は順次メールにて配布。待受への設定の仕方は映画『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』公式HPにて。

 映画『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』は、6月17日より全国公開。

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