ヘンリー王子&メーガン妃、プラチナジュビリー最終日を待たずに密かに帰国
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英王室エリザベス女王の在位70年を記念する祝賀行事プラチナジュビリー参加のため、子どもたちと一緒にイギリスを訪れていたヘンリー王子とメーガン妃。4日に渡って開催された行事の最終日を待たずに、帰国の途についたことがわかった。
【写真】ヘンリー王子&メーガン妃、手をつないでプラチナジュビリーの礼拝へ
現地時間6月2日から、4日間に渡って行われたプラチナジュビリー。最終日となった5日には、ロンドン中心部で、1万人が参加する「プラチナ・ジュビリー・ページェント(行列)」が催され、チャールズ皇太子夫妻やウィリアム王子一家はじめ、ロイヤルファミリーが勢ぞろいした。
Peopleによると、ヘンリー王子とメーガン妃は、ページェントには参加せず、自宅のある米カリフォルニアに向けて、帰国の途についたそう。
また、この前日にバッキンガム宮殿で開催された祝賀パーティーにも夫妻は参加せず、昨年アメリカで生まれたリリベットちゃんの誕生日を、一家でお祝いしていたと報じられている。
リリベットちゃんの誕生日に際しては、王室メンバーがそれぞれSNSでお祝いコメントを発表した。エリザベス女王はツイッターの公式アカウントにて「リリベット、1歳の誕生日めでとう」と赤い風船の絵文字を添えて祝福。ウィリアム王子とキャサリン妃、チャールズ皇太子夫妻も、それぞれツイッターにてお祝いコメントを発表している。