『ちむどんどん』オーナー・房子の“正体”が判明 「まさかやー!」と驚きの声(ネタバレあり)
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「てびち!てびち!てびち!!」(第42回)が7日に放送され、房子(原田美枝子)の“正体”が判明。暢子(黒島)も視聴者も「まさかやー!」と驚きの声を上げた(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】「まさかやー!」暢子(黒島結菜)の“大叔母”だった房子(原田美枝子)
『アッラ・フォンターナ』の料理人になってから3年目を迎えた暢子はある日、オーナー・房子からおでん屋台の再建を命じられる。一方、沖縄・やんばるの実家では、母・優子(仲間由紀恵)が『アッラ・フォンターナ』の紹介されている雑誌を見ている。そこに掲載されているオーナーの名前に驚いた優子は、思わず横浜・鶴見の暢子に電話をかける。
優子は暢子に「びっくりしないで、落ち着いて聞いてね」と前置きすると「あなたがいま働いている店のオーナー、大城房子さんなんだけど…ウチたちの親戚であるわけよ!」と明かす。「まさかやー!」と驚く暢子に、優子は続けて房子が亡くなった父・賢三(大森南朋)の叔母であることや、賢三の死後、比嘉家のきょうだいを1人引き取ってもいいと手紙をくれた人物であったことを告げるのだった。
房子が暢子の大叔母であることが判明すると、ネット上には「しんせき???はっ?」「あの時の!」「まさかやー案件」「親戚ということでこれから一悶着があるってこと?」などのコメントが集まった。
その後、房子が自分たちの親戚であることを知った賢秀は「大城房子は旦那も子どももいないって言ってたな…」とポツリ。「ということはレストランの店と土地、大城房子の財産を相続するのは…」とつぶやきながら、自分の顔を指差す。暢子はそんな調子の兄を「ニーニー、何考えてるわけ!」とたしなめる。賢秀の言動に対して、ネット上には「ニーニーはもう何もしないでくれ!!」「また余計なことをしそう」「トラブルの予感しかしない」「房子さん、逃げて〜」といった投稿が相次いでいた。