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GENERATIONS・片寄涼太とW主演『運命警察』ヒロインに江藤萌生 『Dreamer Z』で決定

ドラマ

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が主演を務める7月12日スタートのドラマ『運命警察』(テレビ東京/毎週火曜24時30分)。このたび、片寄とともにダブル主演を務めるヒロインが『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京系)で決定。福岡出身、23歳の江藤萌生(えとうめい)が主演女優の座を射止めた。

【写真】福岡出身23歳の江藤萌生、『運命警察』のヒロインに! 『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』の様子

 地上波ドラマ初主演の片寄が、オーディションで決まる演技経験ゼロの一般女性と共演する異例のドラマ。本日放送の『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』で勝ち抜いた江藤が片寄とダブル主演を務め、主演2人を取り巻く共演者には、水野美紀、後藤剛範、栗原類がスタンバイ。脚本は鈴木おさむが担当する。

 そして、今回惜しくも主演の座を獲得できなかった新潟出身の高校生・加藤しおりと、セミファイナルで敗退した荒木まどか、戸知理絵も出演することが決まった。

 一度死んだ者たちが所属するあの世の組織「運命警察」。運命組織のエージェントであるコードネーム・セブン(片寄涼太)とその上司・ゼロ(水野美紀)。この世界では「すべての人の人生は運命によって決まっており、それを変えてはならない」というルールがある。2人の任務は現世の人々の運命が、事前に決められたとおりに進んでいるかを監視すること。しかしある日「女優になる」という夢を胸にしまい込みながら清掃会社で働く主人公・長野命(ながのみこと/江藤)の運命がずれ始めていることに気が付く。それを阻止するため、福山七瀬として現世に降り立ったセブン。2人は命の夢と人生、そして運命にどう関わっていくのか。

 主人公・命を演じる江藤は、福岡出身のコーヒー店でアルバイトをしている23歳。『Dreamer Z』内の企画、「女優オーディション 人生で一度くらいドラマの主役やってみませんか?」で半年以上に及ぶ選考を勝ち抜いてきた挑戦者だ。本日の放送で最終審査を迎え、主演女優をつとめるシンデレラガールとして決定。ファイナルステージは『運命警察』のワンシーンを演じるという課題で、10日前に台本を手にした最終候補者の江藤と加藤しおりの2人が、それぞれ片寄と同じ舞台に初めて立つことに…。

 水野らが審査員を務め、半年以上に及んだ『Dreamer Z 女優オーディション』。水野は「今回、審査を通して、一番大きく印象が変わっていったのが江藤さんです」とコメント。

 連ドラ主演女優の座を射止めた江藤は「ドラマの主人公という、ずっと叶えたかった夢のひとつが叶い、嬉しい気持ちと共に責任を感じています。女優としてのスタートラインに立ち、“長野命”という魅力あふれる役をいただき、この作品は私の一生の宝物になると思います」と語っている。

 ドラマ『運命警察』は、テレビ東京にて7月12日より毎週火曜24時30分放送。

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