『悪女（わる）』江口のりこ＆高橋文哉がクランクアップ！
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女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系／毎週水曜）より、主人公・麻理鈴の先輩役を演じた江口のりこと、麻理鈴に思いを寄せる後輩役を演じた高橋文哉がクランクアップを迎えた。
【写真】「最高の環境で演じさせていただいた」クランクアップを迎えた高橋文哉と、主演の今田美桜
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女（わる）』を30年ぶりに再びドラマ化した本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。
江口が演じたのは、今田演じる主人公・田中麻理鈴の同僚で謎多き先輩社員、峰岸雪。江口は、麻理鈴役の今田と2人だけで行ったオウミ本社でのシーンでクランクアップ。今田から花束を受け取った江口は、「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。またどこかでお会いできればと。美桜ちゃんと一緒に仕事が出来てとても良かったです。お疲れ様でした」と話した。
一方、高橋文哉は麻理鈴にとって初めての後輩となる山瀬修を演じた。江口と同じ日に都内でクランクアップを迎えた高橋は、「お掃除探偵から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させていただきました」と感謝し、「最高の環境で山瀬修を演じさせていただきました。明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした」と思いを語った。
水曜ドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』最終回は、日本テレビ系にて6月15日22時放送。
