石田ひかり、2度目の『悪女』に感謝 “実は大ファン”な相手と共演に「それはそれは緊張」
女優の石田ひかりが16日に自身のインスタグラムを更新。15日に最終回を迎えたドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の撮影オフショットを公開した。
【写真】石田ひかり、今田美桜&江口のりこと3ショットで『悪女』クランクアップ
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化した本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。今田美桜演じるポンコツだけど型破りな社員・田中麻理鈴が、毎話部署を転々としながら、出世を目指していく姿を描く。石田は、人事部課長で、古い体質が残るオウミ(麻理鈴らが働く会社)で男性に負けずに働いてきたキャリアウーマンの夏目聡子を演じた。
石田は1992年に放送されたドラマ『悪女(わる)』で主演を務めており、30年前に初代麻理鈴を演じた石田と今田の“新旧麻理鈴”の共演には、視聴者から注目が集まっていた。
公開された写真には、クランクアップの様子から、今田らとの2ショットなどたくさんの撮影オフショットが投稿されている。
コメントで石田は、「人生で二度、『悪女』の現場に立てたことほんとうにほんとうに、幸せでした」とし、「マリリンの後輩が出来たことそれが美桜ちゃんだと言うことが何より嬉しいです」と、再び『悪女(わる)』の作品に携わった喜びをかみ締めた。
さらに、自身が江口のりこの大ファンであることを告白。「わたしの方がだいぶ年上なのですけれど、ほんっとーにファンなのでそれはそれは緊張致しました」と、憧れの江口との共演に感動した様子も見せている。
投稿を見たファンからは、「元気を貰えるドラマでした」「悪女、いつの時代も元気もらえます」「新旧マリリン最高でした」など、絶賛の声が寄せられた。
引用:「石田ひかり」インスタグラム(@hikaringo0525)