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『オールドルーキー』反町隆史がダンディー 「渋すぎる」「かっこよすぎ」と反響

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第1話より
日曜劇場『オールドルーキー』第1話より(C)TBS

 俳優の綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が26日に放送され、俳優の反町隆史がスポーツマネジメント会社社長役で登場すると、ネット上には「渋すぎる」「かっこよすぎ」などの声が集まった。

【写真】「渋すぎる」「かっこよすぎ」48歳の反町隆史

 本作は、現役引退することになった元サッカー日本代表選手・新町亮太郎(綾野)を主人公に、彼が愛する娘や妻のために、セカンドキャリアを切り開こうと模索する姿を描くヒューマンドラマ。

 37歳の新町はある日突然、所属していたJ3のチーム「ジェンマ八王子」の解散を告げられ、現役引退を余儀なくされる。サッカー関係の仕事を軒並み断られた新町は就職活動をするものの、どの仕事もうまくいかない。

 そんな新町はある日、以前移籍交渉の相談をしていたスポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)と出くわす。高柳は、厳しい現実にショックを受ける新町を励ましつつ、真剣な表情で「ウチで、働いてみないか?」と誘う。

 涙を流して喜ぶ新町は早速、契約社員としてビクトリーに入社。そんな彼に与えられた任務は、サッカー・ドイツリーグで活躍する同じ高校の後輩・矢崎十志也(横浜流星)のサポートというもの。第1話の後半では高柳が、矢崎との契約を取り付けるために高校の先輩・新町を入社させたことを明かしつつ、矢崎のサポートがうまくいかない状況に対して厳しい表情で「やはり、オールドルーキーは役にたたん」ともらすシーンも。

 スポーツマネジメント会社の社長としてアスリートを支える一方で、合理的な経営手腕を見せる高柳を反町が存在感たっぷりに演じると、ネット上には「とにかくカッコええ渋すぎる」「歳をとってもかっこよくて仕方ないんだがっ!!!」「かっこよすぎて最高すぎる」などの声が続出。さらに「反町隆史ダンディーすぎる」「ステキに年を重ねていて良いわ」「渋さとイケオジ感。最高ですね」といった称賛も相次いでいた。

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