平手友梨奈、七夕の願いは「『六本木クラス』がいい作品になれば」
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俳優の竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、香川照之が29日、都内で開催された日韓共同プロジェクトドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系／7月7日より毎週木曜21時）制作発表記者会見イベントに出席。キャストを代表して短冊に願いを書くことになった竹内は「六本木クラス大ヒット」と願いを込め、平手は「『六本木クラス』がいい作品になればいいなと思っております」と語った。
【写真】竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、香川照之らが『六本木クラス』制作発表に登壇
下剋上を主軸に、ラブストーリーそして青春群像劇を交錯しながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』をリメークした本作は、主人公の宮部新（竹内）が、絶望の淵に立たされたことを機に報復を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を描く。香川は新を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂を演じている。
初回放送日が七夕であることにちなみ、願いを発表することに。IQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサー・麻宮葵を演じる平手は「やっぱり、この『六本木クラス』がいい作品になればいいなと思っております」とコメント。
新の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香を演じる新木は「これ以上暑くならないでほしい（笑）。これだけ暑くなってからのロケはまだしていないんですけど、これからスタッフさんも大変になるので。それと外に出るんだったら、夜のロケ撮影がいいなっていうお願いがあります（笑）」と話していた。
一方の竹内は「一番は、まずこの作品が皆さんに見てもらえて、ヒットしてほしいっていうのと、あとは撮影終了までみんな健康で、いいチームワークで撮影を乗り越えるっていうことが一番の願いですかね」とのこと。「ちょっと前に僕はコロナになったので。やっぱり10日間撮影が止まるっていうのは、もちろん大変なことだし、自分自身もかなりストレスを感じたので。充実してみんな元気で撮影できるっていう喜びをもう一回噛みしめて、最後までみんなで頑張れたらいいですよね」と続けていた。
ドラマ『六本木クラス』は、テレビ朝日系にて7月7日より毎週木曜21時放送。
