『ナンバMG5』特別編 神尾楓珠&森本慎太郎の“手つなぎ”にネット興奮「可愛すぎ」
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俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)の特別編が29日に放送され、エンディングではドラマのNGシーンやアウトテイクをオンエア。大丸役の森本慎太郎が、アドリブで伍代役の神尾楓珠の手を握る姿が紹介されると、ネット上には「かわいい」の声が相次いだ。
【写真】間宮祥太朗、神尾楓珠、森本慎太郎のクランクアップ3ショット
剛(間宮)たち難破家の面々はサプライズで愛犬・松(豆三郎、声:津田健次郎)の誕生日パーティーを開こうと計画。家族が楽しそうに企画会議をしている間、仲間外れにされたと思いこんだ松は、家出をしてしまう。
あてもなくさまよっていた松は、藤田深雪(森川葵)に出くわし、彼女が剛に手紙を書いていたことを知る。松はその手紙をくわえると、剛に渡すために走り出す…。
ラストシーンでは、難破家で松の誕生日パーティが無事に開かれて大団円。エンディングのタイトルクレジットが終わると、主題歌にのせてこれまでのエピソードからNGシーンやアウトテイクが流れるという展開に。
最終回ラストシーンのアウトテイクから、剛の学校復帰をおなじみのキャラクターたちが喜ぶ場面で、親友の大丸(森本)が弾ける笑顔で「最高だよ」とつぶやくと突然、伍代(神尾)の手を握りしめる。驚いた伍代が思わず「おい! やめろよ!」と返すと、大丸は笑顔で「いや、いいじゃん!」と応じるのだった。
大丸と伍代の一連のやりとりが、森本によるアドリブから始まったことが明かされると、ネット上には「手を繋ぐアドリブ最高じゃん!」「最後に慎ちゃんと神尾くんの手繋ぎありがとうございます」などのコメントが寄せられ、さらに「伍代と大丸手繋いじゃってかわいい」「アドリブお手手つなぎかわいすぎんかー」「最高にかわいくて吹いた」といった投稿も続出していた。