ウタ(Ado)×Vaundyによる『ONE PIECE FILM RED』劇中歌「逆光」ティザーMV解禁
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アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』より、ウタ(Ado)×Vaundyによる劇中歌「逆光」のティザーMVが解禁された。
【動画】『ONE PIECE FILM RED』劇中歌 ウタ(Ado)×Vaundy「逆光」ティザーMV
本作の舞台は、世界中が熱狂する歌姫ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島エレジア。本作のメインキャラクターであるウタは、劇中でさまざまな楽曲を歌唱している。
ウタの歌唱を担当するのは歌い手のAdo。そして、そんなウタが歌う楽曲を提供するのは、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博という総勢7組のアーティストたちだ。
さらに、ウタの各楽曲のMVをそれぞれ別のアニメーターやイラストレーターが手掛けるウタMV企画も始動。第1弾は主題歌「新時代」(楽曲提供:中田ヤスタカ/MV担当:hmng)、第2弾は劇中歌「私は最強」(楽曲提供:Mrs. GREEN APPLE/MV担当:藍にいな)のMVがそれぞれ解禁された。
そして、このたび解禁となるのは、第3弾となる劇中歌「逆光」のMV。楽曲を提供するのは、22歳の現役大学生で、作詞、作曲、アレンジをすべて自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト・Vaundy。本楽曲は、ウタの抱える怒りや葛藤、そしてウタの強い覚悟を描いた、パンチの効いたロックチューンとなっている。
Vaundyは「脚本を読んで、すぐに頭の中に映像とイメージが浮かび上がってきました。このシーンで流れてきたら絶対カッコいいな、と考えながら、ウタの気持ちになって制作しました。『逆光』は、ウタの感情が爆発するシーンで流れる曲で、心情を描写するような疾走感や力強さ、テンポ感がある楽曲です。ロック調で毒々しさがありつつ悲しさもあり、ウタの本心を表現する爆発力が必要だからこそ、Adoさんの“刃”のような力強い歌声を100%出せる楽曲だと思っています」とコメント。
さらに「先輩たちを倒そうという気持ちで、作品と音楽に本気で向き合い、良い楽曲ができたと思います。とにかく完成した作品を観るのが楽しみです。僕も皆さんと一緒に楽しめたらいいなと思っています」と言葉を寄せている。
そんな「逆光」のMVは、イラストレーター・漫画家のso品が担当。VTuber・にじさんじAnniversary Festival 2021のキービジュアルや、エナジードリンク「ZONE」コラボ企画のアニメーション制作、『ONE PIECE』のクリエイターLINEスタンプも手掛けるなど幅広く活躍するso品が、「逆光」でウタのMVを描き下ろした。
本曲のティザーMVでは、第1弾「新時代」、第2弾「私は最強」のファンタジックなイメージから一転、クールでダイナミックなウタの姿が描かれ、本楽曲の疾走感やエネルギーに満ちた力強さが表現されている。
「逆光」のフルMVは、本日7月6日20時、YouTube「Adoチャンネル」にて公開される。さらに、楽曲にひも付くショートエピソード「ウタ日記#3」もONE PIECE公式Youtubeにて配信される。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は、8月6日より全国公開。
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