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『ちむどんどん』「本当にお似合いなのは…」愛の言葉に同情「切ない」の声続々

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『ちむどんどん』で大野愛を演じている飯豊まりえ
『ちむどんどん』で大野愛を演じている飯豊まりえ クランクイン!

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「黒砂糖のキッス」(第64回)が7日に放送され、愛(飯豊まりえ)が恋人の和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島)に向けてつぶやいた言葉に対して、ネット上には「切ない」の声が相次いだ。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)たちは愛(飯豊まりえ)の仕事に協力

 「そうだ! 引っ越す前に海行こう」という暢子の提案に、和彦は「行こう」と答えつつ、恋人のいる身でありながら「2人でもいいけど」とポツリ。和彦の言葉に驚いた暢子は誤って包丁で指を切ってしまう。そんな彼女を心配して近づいた和彦。2人は下宿先の居酒屋「あまゆ」の厨房で、顔を近づけて無言のまま見つめ合う。

 何も知らずにそこへやってきた三郎(片岡鶴太郎)は、手を取り合う暢子・和彦と目が合ってしまい「ゴメンよ…」とつぶやき一旦引き返す。気を取り直して仲間たちとあまゆに入り直すと、取りつくろうような表情で暢子と和彦が迎える。

 気まずさに耐えきれなくなった暢子は「おやすみなさい!」と言って駆け足で自分の部屋へ。三郎と仲間たちが楽しそうに食事をし、和彦がカウンターで黙っていると、そこへ厨房の奥から愛が「おかえりなさーい」と姿を見せる。愛は、和彦との約束の時間より早くあまゆに着いたため店の奥で眠っていたのだった。

 第64回の終盤。あまゆの店内で食事をする和彦と暢子。そして外で仕事をしている愛に向かって、智(前田公輝)が「和彦と愛ちゃん、やっぱりお似合いやさ!」と声をかける。しかし愛は「ほんとにそう思う?」と返しつつ「ほんとにお似合いなのは…中にいる2人だと思わない?」と言いながら和彦と暢子を見つめるのだった。

 愛の言葉に、ネット上には「あぁ愛ちゃん切ないよ」「寂しそうな笑顔が切ない」「それ聞いちゃうの切ない…」といった投稿が続出。さらに「愛ちゃんが不憫でならない…」「和彦のことふっちゃいなよ!」「1番に幸せになってもらいたい!」などの声も集まっていた。

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