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『六本木クラス』“長屋会長”香川照之、開始14分で土下座要求にネット興奮「出た〜!」

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ドラマ『六本木クラス』第1話より
ドラマ『六本木クラス』第1話より(C)テレビ朝日

 俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第1話が7日に放送され、序盤で香川照之演じる長屋茂が主人公・宮部新(竹内)に土下座謝罪を要求。ネット上には「いきなり土下座!!」「出た〜!」といった反響が巻き起こった。

【写真】留置所で対面する新(竹内涼真)と茂(香川照之) 『六本木クラス』第1話場面カット

 本作は、絶望の淵に立たされた青年が報復を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に仲間と共に立ち向かう姿を、ラブストーリーや青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメーク。復讐を誓う主人公を竹内が演じ、香川は外食産業トップに君臨する巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂を演じる。

 2006年。高校生の宮部新は、長屋ホールディングスに勤める父・宮部信二(光石研)の本社栄転にともない都内の高校に転校する。転校初日に新は、クラスメートの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受ける現場を目撃。

 実は、龍河は長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男。学校へ莫大な寄付をしている父の権力を振りかざし、校内で傍若無人に振る舞っていたのだ。いても立ってもいられなくなった新は、その正義感から龍河の顔を殴ってしまう。

 校長室に連れて行かれ立たされている新のもとに、茂と父・信二がやってくる。茂はソファにどっかりと腰かけると、ふてぶてしい態度で新の退学処分を取り消させる。茂は学校関係者に「穏便にいきましょう」と言うものの、新に対して「君が犯した過ちは、自分で償うべきだ。息子の前で…土下座をして謝りなさい」と言い放つのだった。

 第1話スタートから14分ごろ、茂が新に土下座謝罪を要求する姿が描かれると、ネット上には「いきなり土下座!!」「土下座きたー!」「開始14分で土下座要求」などの声が続出。さらに「出た〜!と言わざるを得ん」「香川照之、土下座するのもさせるのも好きだな」「香川照之さんは土下座のバーター」といったコメントも相次いでいた。

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