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『六本木クラス』竹内涼真、原作者の言葉に「凄く救われました」 リメイク作品への思いにファン称賛

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 俳優の竹内涼真が9日にインスタグラムを更新。7日にスタートした主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)について原作者の言葉を紹介しつつ”リメイク”への思いをつづると、ファンから称賛の声が寄せられた。

【写真】『六本木クラス』オフショットのアザーカット

 ドラマ『六本木クラス』は、絶望の淵に立たされた青年が報復を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に仲間と共に立ち向かう姿を、ラブストーリーや青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメーク。外食産業トップに君臨する巨大企業「長屋ホールディングス」への復讐を誓う主人公・宮部新を竹内が演じている。

 初回放送から2日後の9日に竹内が投稿したのは、『六本木クラス』の番組ビジュアルや、共演者の光石研とのオフショット。投稿の中には、作品への思いも明かされている。竹内は「『リメイク』とはなんなのか…クランクインする前に考えた事があります」とつづると「僕らが重要視しなきゃいけないのは、比較では無く、どうやったら六本木という舞台でこの素晴らしい原作を表現できるのか。僕はそう思いました」とコメント。

 また、竹内は投稿の中で「原作者のチョ・グァンジンさんが『六本木クラスは韓国版のコピーではなく、日本の新しいドラマとしてとても面白かったです』と その言葉に凄く救われました」ともつづっている。

 竹内の投稿に、ファンからは「涼真くんのこころざしがステキです!」「リメイクに対しての想いを聞けて嬉しい」「涼真くんのコメント素晴らしすぎて泣けてきます」などの反響が集まっている。

引用:「竹内涼真」インスタグラム(@takeuchi_ryoma)

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