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『名探偵コナン』青山剛昌×『ONE PIECE』尾田栄一郎、雑誌の垣根を超えた奇跡の対談実現!

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青山剛昌×尾田栄一郎対談ティザームービーより
青山剛昌×尾田栄一郎対談ティザームービーより(C)青山剛昌/小学館 (C)尾田栄一郎/集英社

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 漫画『名探偵コナン』(小学館「週刊少年サンデー」連載中)の作者・青山剛昌と、漫画『ONE PIECE』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)の作者・尾田栄一郎の、雑誌の垣根を越えての対談が実現。7月25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号に対談の前編、同27日発売の「週刊少年サンデー」35号に後編が掲載される。

【動画】青山剛昌×尾田栄一郎スペシャル対談ティザー映像

 以前、青山が受けた、とある雑誌のインタビューで「尾田(栄一郎)くんと対談出来たら面白いかも(笑)。『コナン』と同じくらいのタイミングでおそらく『ONE PIECE』も100巻が刊行されるはずだから。週刊連載をやりながら毎週のアニメ放送を続けているのって、今、俺と尾田くんくらいでしょう。同志としていろんな話をしてみたい」との発言があった。

 一方、尾田も「週刊少年ジャンプ」2021年49号(同年11月8日発売)の目次・著者コメント欄にて「面識ないんですが戦友の気分。100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100巻!!」とコメント。

 この度、2021年秋という同時期にコミックス100巻を突破した両者による、夢の対談が実現した。

 両雑誌をまたいでの対談は、極めてまれな企画。続報は今後、『名探偵コナン』公式SNS、『ONE PIECE』公式SNSにて発信される。

 『名探偵コナン』は、ある日謎の黒ずくめの男たちの取引を目撃してしまい、毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」と名乗り、謎の組織の正体を突き止め、工藤新一としての自分を取り戻すため、難解な事件を解き続ける物語。1994年に「週刊少年サンデー」で連載をスタートし、現在コミックは101巻まで発売中。全世界累計発行部数は2億5000万冊を超えている。

 『ONE PIECE』は、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐる海洋冒険ロマン。少年モンキー・D・ルフィが、固い絆で結ばれた「⻨わらの一味」の仲間たちと、それぞれの“能⼒”や技を磨きつつ、海賊王を目指して世界中の海で冒険していく物語だ。「週刊少年ジャンプ」1997年7月22日発売の34号より連載を開始し、2022年7月に連載25周年を迎える。コミックスの全世界での累計発行部数は、2021年7月19日時点(99巻発売中時点)で4億9000万部を突破している。

 青山剛昌と尾田栄一郎の対談は、前編が7月25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号、後編が同27日発売の「週刊少年サンデー」35号に掲載。

「真実はいつもひとつなぎの大秘宝」超特報

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