和田アキ子&上沼恵美子、デビュー前の“幻の芸名”を告白
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歌手の和田アキ子とタレントの上沼恵美子が、21日放送の『アッコと恵美子』(NHK総合・関西地域)に出演。トークの中で芸能界デビュー直前に付けられそうになった幻の芸名について明かした。
【写真】和田アキ子&上沼恵美子が大阪を街ブラ!
今回が初の本格共演となった和田と上沼。番組では、和田が芸能界デビュー前に青春時代を過ごした大阪・難波界隈で街ブラロケを敢行。当時、和田がジャズ喫茶でのステージ終わりによく訪れたという喫茶店に足を運ぶと、コーヒーを飲みながら上沼とトークを展開。
芸能界デビューのために大阪から上京した頃、芸名をつけることになったと明かすと、和田は事務所の社長から“好きな花あるか?”と聞かれたとのこと。和田が「バラとかマーガレットとか」と好きな花を答えると、社長は“バラは合わねえなぁ…マーガレットでいくか?”と返したそう。その時について和田は「ヘタしたらマーガレットやってん」とつぶやき「マーガレット和田やったらどうなってたやろね」と笑ってみせた。
一方の上沼はデビュー直前の頃を振り返り「事務所の社長が“鳴門わかめでいけ!”って」と告白。続けて上沼は「私は断固として、“嫌だー!”って言いました」と話していた。