『魔法のリノベ』第2話 “小梅”波瑠、“玄之助”間宮祥太朗を一人前の営業に育てあげようと意気込む
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波瑠が主演を務めるドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第2話が今夜25日に放送。小梅(波瑠)が玄之介(間宮祥太朗)を一人前の営業に育てあげようと意気込む。
【写真】『魔法のリノベ』第2話 距離を縮めた小梅(波瑠)&玄之介(間宮祥太朗)
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。
■第2話あらすじ
小梅は、後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介は、妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを打ち明けた。互いに傷をさらけ出したことで、『まるふく工務店』新・営業コンビは、一気に距離を縮める。
小梅は、営業成績の悪い玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに久保寺で、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される。
子供がいない河内夫妻は、使っていない3畳の洋室とつなげて寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいと両社に相談する。しかし、小梅がその理由を尋ねると、2人は途端に歯切れが悪くなり、さらに、寝室を内見した小梅はあることに気づく。帰り際、小梅は夫妻に聞こえるように、近所の喫茶店で作戦会議をしようと玄之介に告げる。すると、喫茶店にいた小梅たちの元に、ある人物がやって来て、2人は思わぬ告白を聞くことになる。
ドラマ『魔法のリノベ』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。