中島知子、爆売れ期の桁違いエピソード連発「1200万円の外車を現金一括購入」「最高家賃は月120万円」
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タレントの中島知子が25日、『ぜにいたち』(ABEMA/毎週月曜23時)に出演。ブレイク当時の経済状況や、オセロの結成秘話などを明かした。
【写真】「最高家賃は月120万円」という中島知子に、かまいたち濱家びっくり
この日の放送では、有名人の財布の中身をチェックして持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施。財布の中からヒントが次々に登場するも、MCのかまいたち・濱家隆一は「芸能ニュースをちゃんと見ないから、全然面白くできへんねん…」と弱音を吐く。この財布の持ち主として中島が登場すると、思わぬゲストの登場にかまいたちは「うわー! 中島さんか!」「初対面です!」と目を丸くして驚いていた。
コーナーの後半では、中島の波乱万丈の“ゼニ”人生をひも解いた。まずは、一世を風靡した爆売れ時期である27歳のときに「1200万円の高級外国車を現金で一括購入した」と堂々公開。さらに、最高月収を「CMが入った月は1000万円を超えていた」と桁違いの額を告白した。一方で、中島は「仕事が忙しい状況が続くと、お金を使わなくなる」と当時の超多忙な生活を振り返ると、濱家も「それ、わかります」と売れっ子ならではのエピソードに共感。
さらに、当時の最高家賃を「120万円です。ミッドタウンに住んでいた」と包み隠さず明かすと、かまいたちの2人はのけぞって驚く。その様子を見た中島は「自分ら怖いわ~」とレギュラー番組を17本抱えるかまいたちに鋭くツッコミを入れ、笑いを誘った。
西澤由夏アナウンサーが「中島さんは今のかまいたちの月収がどのくらいか想像つきますか?」と斬り込みを入れると、中島は「ズバリ言うと、月3500万円くらいいっているんじゃないですか?」と推測。この大予想を聞いた濱家は「全然! 全然!」と声を大にして否定。一方で、山内健司は「次いきましょう」と意味深な反応。濱家は「あるフリするのやめろ! かっこつけんな!」と大慌てし、スタジオを盛り上げた。
また、2013年に解散したお笑いコンビ・オセロの結成秘話を明かす一幕も。元相方の松嶋尚美との出会いを振り返り、「ある日突然、『今日から芸人になってもらいます』と言われ、勝手にコンビを組まされた。(松嶋とは)コンビ結成前からの知り合いでもないし、仲もそんなに…」と衝撃発言が飛び出す場面もあった。