キャサリン妃、爽やかマリンコーデでセーリングイベントに参加 ヨットレースに参戦も
英王室のキャサリン妃が、爽やかなマリンコーデでセーリングイベントに参加。さらにウェットスーツに身を包み、英代表チームの一員としてヨットレースに出場した。
【写真】キャサリン妃、ボーダーのマリンコーデがかわいい
Town&Countryによると、現地時間7月1日、キャサリン妃は英デヴォン州プリマスで開催されたヨットレース、「英国セイル・グランプリ」に出場したそう。このレースは、イギリス連邦に属する国々が競う「コモンウェルス・レース」の一環で、この日、英国チームはニュージーランドチームと対決した。
キャサリン妃は、国旗の付いたナショナルチームのウェットスーツとキャップに身を包み、オレンジ色のヘルメットを持って、颯爽と登場。オリンピック史上最高のヨット選手として知られるベン・エインズリーらと共に、レースに参加したそう。
キャサリン妃がヨットレースに参戦するのはこれが初めてではなく、2019年にも、夫のウィリアム王子と共に、英ワイト島で開催されたチャリティーレースに出場している。ウィリアム王子のチームは見事3位入賞を果たしたが、キャサリン妃のチームは残念ながら失格だったという。
またこのレースの前には、セーリングのイベントにも参加した。Peopleによると、このイベントは、ベン・エインズリーらが立ち上げ、妃がパトロンを務める「1851トラスト」が主催するもので、キャサリン妃は参加した若者たちと交流したようだ。この時のキャサリン妃は、ボーダーのセーターに白の短パンを合わせた爽やかなマリンコーデだった。
この日の様子は王子夫妻のインスタグラムでも公開され、王室ファンからは、「いつもながら、輝かんばかりです」「今日はお会いできて光栄でした。キャサリン妃はすごく美しくて、また心からセーリングを楽しんでいるようでした!」「ご自身のお嬢さんシャーロット王女や、世界中の女の子と女性にとって、すばらしいお手本です」などと称賛するコメントが寄せられている。
引用:「ケンブリッジ公爵夫妻」インスタグラム(@dukeandduchessofcambridge)