「2026春ドラマ」どれを見る? 注目の3作品チェック!
寒い冬が終わり、春の訪れとともに続々とスタートを切っている春ドラマの数々。今クールも40作近いドラマが放送される予定だが、本稿では、約40作品の春ドラマの中から、クランクイン!が独自に選んだ期待の3作品を紹介したい。
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■『銀河の一票』
(左から)黒木華、野呂佳代
1作目に紹介するのは、4月20日にスタートする黒木華主演の『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)だ。
本作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。
まず注目は制作陣。脚本は『船を編む』(NHK総合)や、奇しくも昨年、香取慎吾が区議会議員を目指す主人公を演じた『 日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)を手がけた蛭田直美が手がける。また、プロデュースするのはヒットメーカーの佐野亜裕美。TBS時代から『カルテット』(同)などヒット作を連発し、カンテレ転職後もドラマファンの評価が高い『大豆田とわ子と三人の元夫』、『エルピス‐希望、あるいは災い‐』などを手がけている。
そしてキャスト陣。ヒロインの黒木華もさることながら、野呂佳代にも注目だ。AKB48卒業以降はしばらくバラドルとして活躍していた野呂だが、近年は『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)、『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)、そして前クール日曜劇場の『リブート』(TBS系)と各局の話題作、ヒット作に出演し、確かなバイプレイヤーぶりを発揮し、評価を高めている。そんな野呂が『銀河の一票』ではついに準主役級のキャストとして名を連ねる。全く違う人生、境遇を生きてきた茉莉(黒木)とあかり(野呂)の凸凹バディものも予感させる。黒木と野呂がどんなアンサンブルを奏でてくれるのか注目だ。
なお、クランクイン!がドラマ放送スタート前に実施した2026年「楽しみな春ドラマ」ランキングでも、本作は第5位にランクインしている。

