染谷将太主演の衝撃作『廃用身』公開初週末で満席続出! アザービジュアル解禁
映画『廃用身』より、染谷将太演じる染谷将太演じる漆原院長の横顔を映したアザービジュアル解禁された。
【動画】映画『廃用身』切断説得シーン公開
本作は、主人公である異人坂クリニックの院長・漆原糾(染谷将太)が、患者である高齢者の廃用身(麻痺などにより、回復見込みがない手足のこと)を切断することにより、切った本人の病気の改善や、介護者の負担軽減を見込み、どんどん施術にのめり込んでいく、「映像化、絶対不可能」と言われた小説の奇跡の映像化作品。監督と脚本を務めるのは『家族X』(10)、『三つの光』(17)の吉田光希。
主演の染谷将太は、医療の限界を超えたいと力強く訴え、理想を追い求めるあまり、合理性と狂気の危ういはざまへと踏み込んでいく主人公の医師・漆原糾を演じる。
5月15日より公開された本作。メイン館となるTOHOシネマズ 日比谷では、初日となる金曜の夜回から週末まで満席が続き、他劇場でも満席回が続出する熱量を見せた。さらにXでは、観客による感想投稿が急増。ハッシュタグ「#超賛否両論廃用身」が拡散され、“熱狂”と“拒絶”が同時発生する異例の反応が相次いでいる。
特に賛否両論が飛び交う作品として口コミが広がっているほか、超高齢化社会突入による介護の効率化といったテーマ性に注目する声も上がっており、衝撃の問題作として盛り上がりをみせている。
このたび、本作のアザービジュアルが解禁。
今回到着したビジュアルには、劇中で革新的な高齢者医療サービス「Aケア」を提唱する医師・漆原(染谷)の横顔を大胆に切り取った姿が写し出されている。どこか遠くへ視線を向けるその表情からは、自らの信念に一切の迷いを感じさせない、異様なまでの確信がにじみ出る。
ビジュアル内には、「老人の“不要な手足”を切断する」というフレーズとともに、「Aケア」「私は医療を科学ではなく『サービス』と考えています」など、漆原が劇中で語る衝撃的な言葉の数々も配置されており、一見すると常軌を逸した思想でありながら、その冷静かつ理路整然とした語り口によって、思わず耳を傾けてしまいそうになる危うさを放っている。
さらに、「でも、少し残酷だと思いましたか?」という挑発的な問いかけが添えられ、観る者自身の倫理観や価値観を静かに揺さぶる仕上がりに。
“正しさ”と“狂気”の境界線を問いかける本作の世界観を象徴する、印象的なビジュアルとなっている。公開後SNS上で飛び交っている賛否入り混じる議論をさらに加速させる一枚となりそうだ。
映画『廃用身』は公開中。

