玉森裕太、知念実希人原作『祈りのカルテ』で10月期日テレ土曜ドラマ主演 おせっかいだけど憎めない研修医に
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◆玉森裕太(Kis‐My‐Ft2)
僕の演じる諏訪野は研修医で、医者としての技術も知識もまだまだですが、
患者さんのわずかな変化に気づくことが得意なんです。とにかく患者さんの為に一生懸命で、
お節介だけど憎めない、こんなお医者さんに出会いたいと思えるキャラクターです。
物語に登場する患者さんはみんな心に秘密を隠しているんですが、
諏訪野はそれを解き明かすために、カルテを見て、見て、見て、見まくります。
そしてとにかく患者さんの為に駆け回ります。
ぜひオンエアを見ながら、諏訪野と一緒に患者さんに寄り添って、彼らの秘密を見破ってみてください。
視聴者の皆さんの心が温かくなるようなドラマになるように、
諏訪野良太を精一杯演じられたらと思っております。
これまでにない玉森裕太がこのドラマで観られると思いますので、
10月のスタートまで楽しみに待っていて下さい!
◆知念実希人(原作者)
拙作『祈りのカルテ』の連続ドラマ化、とても嬉しく思っております。
玉森裕太さんを始めとする素晴らしい俳優の皆様、そしてスタッフの皆様、
それぞれの表現者としての能力がきっと美しい化学反応を起こし、
魅力的なドラマが紡がれることでしょう。期待しております。
この物語がドラマとしてどのように昇華されるのか、一人の視聴者として今から楽しみです。
◆根本ノンジ(脚本)
脚本を書くにあたり、改めて医療現場が過酷である事を痛感しています。
医療従事者の皆様に心から感謝致します。
このドラマには巨塔的な争いも起きないし、超絶天才ドクターも出てきません。
誰にでも起こりうる病と、そこにまつわるミステリーを研修医が右往左往しながら解いていきます。
さらに今までの医療ドラマでは描かれなかった意外な医療現場あるあるもまぶしつつ、
素敵な原作の世界観をしっかり映像化できるよう尽力致します。
一人でも多くの方に見ていただけると幸せです。
◆藤森真実(日本テレビ)プロデューサー
知念先生の『祈りのカルテ』を読んだ時、これをドラマ化できたら、かつてない医療ドラマを作れると思いました。
これまでスポットライトがあまり当たらなかった“カルテ”を通して、
患者さんが抱えた秘密を主人公・諏訪野良太が
とにかく患者さんのためにがむしゃらに頑張って解き明かしていく。
こんな患者さんのことを考えてくれるお医者さんに出会いたい!と思える主人公になっています。
今回の玉森裕太さんはこれまでの全てがカッコいい玉森さんとは違います!
玉森さんの新たな魅力が存分に出る作品になると自信を持っております。
土曜の夜に、いっぱい笑ってウルッとできて、心が温まるドラマを皆さんにお届けしたいと思いますので、
楽しみに待っていて下さい!