『六本木クラス』まさかの助っ人参戦にネット感動「胸熱じゃん!」(ネタバレあり)
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俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第5話が4日に放送され、新(竹内)の復讐を支える人物の正体が明らかになると、ネット上には「急展開!!」「胸熱じゃん!」「泣ける」などの声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】宮部新(竹内涼真)の盟友・桐野雄大(矢本悠馬)が復讐劇に参戦! 『六本木クラス』第5話場面カット
「二代目みやべ」をフランチャイズ化し、長屋ホールディングスに対抗することを仲間たちに誓った新。勝負を仕掛ける覚悟を決めた新はスマートフォンを取り出すと「長屋の株を買ってくれ」と一言。その電話に出ているのは、新の高校時代の同級生で、龍河(早乙女太一)からひどいイジメにあっていた桐野雄大(矢本悠馬)だった。
第1話に登場し、新と龍河の因縁の始まりに立ち会っていた桐野がファンドマネージャーとなって再登場すると、ネット上には「まさかあの時のいじめられっ子があああ!」「あ!あの時の!え?仲間なの?」「急展開!!」「面白い展開になってきた」といった反響が巻き起こった。
第5話の終盤では、高校退学となり少年刑務所に服役した新の元を、大学進学を決めた桐野が面会に訪れる様子が回想シーンの中で描かれた。面会室で龍河への復讐心をあらわにする桐野に、新は「俺と組むか?」と呼びかける。これに桐野が「そのために来た」と返すと、新はゆっくりと拳を突き出す。すると桐野も応えるようにアクリル板越しに拳を突き出して、新の拳と重ねるのだった。
新と桐野が手を組んだ瞬間に、ネット上には「激アツタッグだー!!」「アツい、普通にアツいのだが」「なにこの関係胸熱じゃん!」などのコメントや「グータッチ泣ける」「感動もんだわ〜」「泣いちゃう」といった投稿が相次いでいた。