千鳥・大悟、結婚式費用300万を会社から借り3日で溶かした過去にノブ「一生吉本おれよ!」
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お笑いコンビ・千鳥の大悟が、6日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系/毎週土曜23時30分)に出演。結婚したときの貯金額や、衝撃の借金エピソードを明かした。
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この日の放送では、街の“バカップル”に話を聞きMCの千鳥とかまいたちがトークを展開。結婚を考えているカップルからの「結婚するためにはいくら貯金が必要?」という質問を受け、スタジオではMC陣が結婚した当時の貯金額について振り返った。
大悟は「わしなんかゼロというか大マイナスだった」と切り出し、結婚式費用300万円を所属事務所の吉本興業から借りたと明かした。しかし、大悟は「貸してくれた300万、3日で使ってん」と衝撃の告白。これに千鳥・ノブは「最低やな!」と辛らつツッコミ。かまいたちの2人も笑いながらも驚愕していた。
大悟はその後改めて吉本興業に借金をお願いしたそうで、「初めてみたいな顔して借りに行って。(1回目と)同じこと言うたら、貸してくれた」と再度借金をさせてもらえたことを明かした。ノブは「一生吉本おれよ!」と一喝。
その後、結婚に必要な貯金額についてノブは「結婚式や新婚旅行の予定がなければ貯金ゼロでもいけるよな」とコメント。それに対し大悟は「2人で決めた額まで貯金すればいいんじゃない? それを達成できないんだったら、そんなに(結婚を)する気がないのよ、どちらかが」とまじめに語ったが、すぐにノブから「誰が言ってんの!?」とつっこまれ、スタジオの笑いを誘った。
この、大悟の“300万円使い込み事件”を、大悟の妻は知らないそうで、ノブは「こういうトークを奥さんと2人で(テレビで)見てるってこと…?」と恐々聞くと大悟は「このぐらいの会話もう屁でもない」と、妻との独特な関係を話していた。