二宮和也、京本大我から「上裸でBBQしたい」提案に同意「行きます!」 YouTubeでコラボも?
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二宮和也が14日、都内で開催された映画『TANG タング』公開記念舞台あいさつに、満島ひかり、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、三木孝浩監督とともに登壇。二宮が京本からの「この夏、一緒に上裸でBBQをやりたい」という打診を受け、YouTubeでコラボを提案する一幕があった。
【写真】二宮和也&京本大我が爆笑 仲良しトーク♪
ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を原作にした本作は、妻に捨てられたダメ男・健と記憶を無くした迷子のロボット・タングが人生の宝物を探す感動の冒険ファンタジー。同イベントは、全国134の映画館とライブビューイングで生中継された。
キャスト陣は、爽やかな浴衣姿で登壇。二宮は今年初の浴衣らしく「こういう機会じゃないと着れないのでありがたいですし、新鮮ですね」とニッコリ。満島は「ひとえの夏の着物で来ました。自前で、沖縄の柄です」とはにかみ、京本は「なかなか夏を満喫できてなかったので、ここで皆さんと盛り上がりたい」と白い歯を見せた。
こだわったシーンを聞かれると、ナルシストな科学者を演じた京本は「ちょっとした仕草にナルシストポイントを使っていて。サングラスを外す時は峰不二子さんとかのニュアンスを入れるなど、細かいところをちょこちょこ入れてるので発見してほしい」とアピール。二宮が「それ気付いてましたよ。所作的なものはこだわってたよね。指先とか」とニヤリ顔で口にすると、京本は「ありがとうございます!」と歓喜していた。
舞台あいさつでは、この夏、キャスト同士で一緒にやってみたい事を明かす一幕も。二宮とやりたいことを聞かれた満島は「レジャー体験がいい。川下りなど、自然のアクティビティ。ゲームばっかりされてるから」といたずらっ子な表情で回答。二宮は「『アウトドアに行け』と言われてやっても、楽しめるタイプではあるんで」と受け入れ、「考えていただいたことだけでも感謝ですね」としみじみ。
また、京本は二宮としたいことを「上裸でBBQ」と明言し、「二宮くんを家から出したい。僕もインドアな方で、色が白く、太陽の光をあんまり浴びてない人間。だから一緒に外に出て上裸で肉を焼いていれば、僕らの体も焼けてくる。2人で夏が似合う男になれたら。パーティーピーポー的な夏を感じられる男らしさを目指したい」とリクエスト。
すると、二宮は「たしかに。幅を広げよう!行きます!」と同意。また、「僕らはYouTubeのチャンネルを持っているので」とYouTubeチャンネルでのコラボを自ら提案するも「僕はいいんですけど、(ジャにのちゃんねるの)中丸(雄一)くんがなんて言うかな…」とにごし、京本は爆笑して「たしかに。SixTONESはちょっといかついんでね」と口にしつつも、「コラボとかできてないので、機会があったらぜひ!」と熱烈アピールしていた。