Sexy Zone・菊池風磨、「anan」名物企画の表紙で鍛え上げたボディ披露「夢が叶った」
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Sexy Zoneの菊池風磨が、女性グラビア週刊誌「anan」8月10日発売号「愛とSEX」特集（マガジンハウス）の表紙に登場。この日のためにパーフェクトに鍛え上げた体を披露し、恋人と真剣に向き合う大人の男のラブストーリーを演じている。
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年間累計発行部数約1000万部の「anan」の中でも最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。今年は菊池が彫刻のような美しいボディーで、パートナーとの熱く溶け合うような官能シーンを大人っぽくドラマティックに表現した。
「自分の中でずっと密かに、ananのこの特集に呼ばれることを目標にしてきました。一つ、夢が叶ったようです」と熱い気持ちを明かした菊池。「そのためにも、360度どこから撮影しても大丈夫な完璧な体作りを本気でやってきました」と気合十分だ。
その言葉通り、撮影に現れた菊池の肉体は、洋服の上からでも分かるほど鍛え上げられた、全く無駄のない、そぎ落とされた全方位パーフェクトボディー。隆起した肩から腕の凹凸、線を描いたかのようにきれいに筋の入った腹筋、逆三角を描く胸筋から鼠蹊（そけい）部までの完璧なライン…筋肉をあえて大きくしすぎずスマートに、それぞれの部位を美しく鍛え上げ、見た人すべてがほれぼれする超絶な肉体美を披露した。
撮影時の動きは全て優しくスマート、どの場面もため息が漏れるような美しい世界に誘う。なかでもシャワーシーンで見せたバックショットは、彫刻のような芸術品。菊池が本気で創り上げた「菊池風磨史上、最高傑作のカラダ」だ。
「実はこれまで、大人のラブシーンを演じる機会があまりなかったんです。今回の企画で、いい意味でファンの皆さんの期待を裏切りつつ、少しでも喜んでいただけたら嬉しいです」と、菊池はラブシーンへの意気込みを話した。
今回のグラビアは、自立した大人のカップルが、忙しい合間を縫ってひと夜のデートを楽しむという設定。依存し合わない、でもしっかり互いを信頼し、逢瀬（おうせ）の時は深く熱く愛し合う…キャリアも恋愛も両立させた大人のラブストーリーをイメージ。ドレスアップしたバーでのナイトデートから、部屋に。二人で朝を迎えた幸福感に満ちあふれる表情。そして、情熱的に盛り上がるシャワーシーンまで…。その全てがうっとりとするほど情緒的で、映画のようにドラマティックなシーンの連続。優しくて自然体、時に雄々しく情熱的。そんな27歳になった大人の菊池風磨の色香が、内面からにじみ出ている。
Sexy Zoneの菊池風磨が登場する「anan」2311号「愛とSEX」特集は、マガジンハウスより8月10日発売。特別定価700円（税込）。
