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なにわ男子・大橋和也『消しゴムをくれた女子を好きになった。』、主人公の初めての彼女に武田玲奈

ドラマ

 なにわ男子の大橋和也が主演するドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ/毎週月曜24時59分)の第5話に、主人公・福田(大橋)の初めての彼女・水野一美役で武田玲奈が出演することが決まった。

【写真】福田(大橋和也)の初めての彼女役! 武田玲奈コメント動画

 本作は、たったひとりの女性を中2の時から13年間思い続ける男の実話に基づく、笑いあり涙ありの青春ラブストーリー。連続ドラマ単独初主演の大橋が主人公・福田悠の中学生から社会人までを演じ切る。

 第5話では大学生編。同じゼミで出会った福田と一美。互いに惹かれ合い、二人は恋人同士に。少し垢抜けたものの、今だ“厨二病”健在の福田をどこか大人びた目線で一途に思う一美。そんな2人の姿に相変わらずつるんでいる板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)も「お似合い」だと認める一方で、当の福田は、さとみ(福地桃子)のことを完全に忘れることもできずにいる。初めて感じる“彼女”という存在に喜びを感じながらも、心のどこかにいるさとみを消せない福田。中学、高校生編とは違った、大学生ならではの恋物語が始まる。

 武田は「大学生時代の主人公にとって大きな変化となる女性だと思ったので、丁寧に演じました。私が演じた一美という女性は素晴らしい子で、撮影中もみんなで本当に和美はいい子でしかないよね、などと話していました。福ちゃんの大学生編、楽しみながら苦しみながら進んでいく姿を見届けてあげて下さい!」とコメントした。

■第5話あらすじ

 消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして5年。
高校二年の夏、海でさとみと偶然の再会を果たした福田はついに告白。だが、その場で返事をもらえず、渡した連絡先に音沙汰もないまま2年の月日が経過。

 福田と板倉は同じ大学へ、森はカメラマンを目指し全員が上京。福田は初めての一人暮らしをスタートさせる。板倉が准教授・熊井(鷲見玲奈)に一目惚れした事をきっかけに彼女のゼミを受講する事になった福田はそこで水野一美(武田玲奈)と知り合う。熊井をものにしたい板倉を先導に、時に課題に、時に飲み会に勤しむ福田や一美たち。
 
 ラーメン、カラオケ、ボーリング…同じ時間を過ごすうち、一美に対し友達以上の感情を抱くようになった福田。いつものメンバーでのいつもの宅飲み、いつもの雑魚寝の最中、手が触れ合う福田と一美。どちらからともなく唇を重ね、二人は付き合う事に。
 
 幸せの時間が1年続いたある日、一美とデートを楽しむ福田はその視界の隅に、運命の裾を捉えるー。

 シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』は、日本テレビにて毎週月曜24時59分放送。

シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』武田玲奈コメント動画

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