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『万聖街』『羅小黒戦記』10.7より連動放送決定 TV版に分割&新規描き下ろしも

アニメ

 中国での総再生数2億超のアニメ『万聖街』(ばんせいがい)、寒木春華(HMCH)スタジオの劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』2作品の日本語吹替版が同枠にて連動放送されることが決定した。

【写真】劇場アニメ『羅小黒戦記』細部まで書き込まれたキャラ&美術設定画

 『万聖街』は、中国のweiboにて2016年より連載中の零子還有鈔(FENZ所属)によるWEB 漫画「1031 万圣街」を原作としたシェアハウスコメディ。心優しい悪魔ニールが人間界で人ならざる者たちと一緒に楽しく暮らす日常生活をコミカルに描く。日本語吹替版は2022年秋の放送が決定している。

 『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は、中国のアニメ監督、アニメーターのMTJJと寒木春華(HMCH)スタジオ制作の劇場アニメ。2011年に公開されたWEBアニメシリーズが人気を呼び、その後劇場版が制作。中国国内での興行収入は3.15億人民元(約49億円)を記録し、2019年9月に日本国内でも字幕版も公開された。

 両作の同枠連動放送では、『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』がテレビ放送版アニメとして10月7日より地上波放送。劇場版をディレクターズカット版として全5話にて分割、さらに新規描きおろしも予定している。『万聖街』は11月11日より放送される。

 テレビ放送版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は、TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11にて10月7日より毎週金曜24時放送。テレビアニメ『万聖街』日本語吹替版は、同局にて11月11日より毎週金曜24時放送。

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