西島秀俊×中村倫也『仮面ライダーBLACK SUN』、10.28配信開始 特報映像&怪人キャスト解禁
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■三浦貴大(ビルゲニア(古代甲冑魚怪人)役)
僕が仮面ライダーシリーズに怪人役として出演するなんて思ってもいませんでした。そんな怪人に対して、敵側にも敵側の美学があって、幼少期にはものすごくかっこよさを感じたのを覚えていて、改めてそちら側で出られることが嬉しいです! 物語の中では、ビルゲニアが持つ信念がさまざまな出来事を起こしていきます。ぜひご注⽬ください!
■音尾琢真(コウモリ怪人(大蝙蝠怪人)役)
今回私が演じるコウモリ怪人は、ありとあらゆる登場人物のところにひょっこり現れるようなキャラクターで、その度に周りの皆に愛されたり、愛されなかったり…。そんなコウモリ怪人を⼀体どんな運命が待ち受けているのか、ぜひお楽しみに!
■濱田岳(クジラ怪人(白長須鯨怪人)役)
『仮面ライダーBLACK SUN』は、観た人それぞれが色々な気持ちを抱くようなストーリーが魅力の⼀つだと思います。僕が与えられたクジラ怪人役という任務に対しては、わくわくの気持ちしかなかったですね。物語が進むにつれ垣間見える“クジラ怪人らしさ”をぜひ楽しんでいただけたらと思います。
■プリティ太田(バラオム(剣歯虎怪人)役)
特撮が大好きなので、オファーをいただいた時は素直に嬉しかったです! プロレスラーとして悪役を演じることもあるので、今回の演技にも素の自分で挑んでいます! 仲間思いなバラオムが怪人としてどのような道を歩むのか、ご注目ください!
■吉田羊(ビシュム(翼竜怪人)役)
ヒーローものといえば怪人や悪の結社など、明確な外部の敵が設定されていることが多い一方で、今作では、それが思想や生き物の尊厳という内面的なものとして描かれていて、ぜひ大人の方にこそ観ていただきたい作品だと思います。『仮面ライダーBLACK SUN』配信をお楽しみに!
■中村梅雀(ダロム(三葉虫怪人)役)
まずオファーをいただいた時は人間じゃない役ができるんだということにとても喜びました。そして大好きな白石監督と共に、共通のいたずら心のようなものを持って挑めましたね。ダロムが示す“怪人の生きる道”がどのように他の怪人たちと呼応していくのか、どうぞおしまいまで見守ってください。