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降谷建志、父・古谷一行さん死去に哀悼「最後まで本当に勇敢に闘い抜いたね」

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 Dragon Ashの降谷建志が2日に自身のインスタグラムを更新し、父親で俳優の古谷一行さんの死去にコメントを発表。「親父お疲れ様」などと哀悼の意を表している。

【写真】古谷一行さん、息子・降谷建志、孫・凪君と写る3世代ショット

 この日、古谷さんが所属するフロム・ファーストプロダクションは公式サイト上で「弊社所属俳優 古谷一行が 2022 年 8 月 23 日 火 永眠いたしました」と発表。「弊社の誇るべき俳優として、数多の作品に出演し、かけがえのない財産を残してくれましたこと、心より感謝の気持ちを持ってお見送りさせていただく所存でございます」としている。

 同日、降谷はインスタ上に「親父お疲れ様 最後まで本当に勇敢に闘い抜いたね バチくそ格好良かったよ」という書き出しの投稿を公開。「俺にはまだやりたい事も観たい景色も山程ある。だからそっち行くのはちょと先になると思うんよな 役者仲間達と楽しくやって待っててよ」とフランクに語りかけるように、旅立った父親に対しての思いをつづると、「親父の息子にしてくれてありがとう 生まれ変わってもイカした俳優とイカしたバンドマンの親子になろぜ 愛してるよ」と感謝をつづり、最後は「じゃね」と短く締めくくっている。

 投稿には、古谷さんと自身、そして妻で女優のMEGUMIとの間に生まれた長男・凪君との3世代で写るショットを掲載している。凪君は2020年1月公開の映画『ラストレター』で俳優デビューしている。

引用:「降谷建志」インスタグラム(@kj_kenji_furuya)

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