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『純愛ディソナンス』加賀美から正樹に意味深な手紙 「怖い」「ホラー」と驚きの声

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ドラマ『純愛ディソナンス』第9話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第9話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が8日に放送。正樹(中島)のもとに加賀美(眞島秀和)から手紙が届く展開に驚きの声が集まっている。

【写真】『純愛ディソナンス』第9話 冴(吉川愛)らが住むシェアハウスも危機

 ピアノ教室で働けなくなってしまった正樹は、不動産関係の仕事を探すも、すでに賢治(光石研)たちの手が回っており、断られてしまう。正樹は仕方なく再びモノリスエステートで働くことに。

 その後、正樹は行方不明になっていた愛菜美(比嘉愛未)と再会。再び話し合って別れるときに、愛菜美は思わず正樹を後ろから抱きしめる。冴(吉川)はその現場に居合わせ、その様子を見てしまった。

 すぐにその場から去る冴を正樹は追いかける。冴は「やっと一緒にいられるようになったのに、失うことばっかり考えて。高校のときのことで今も先生に迷惑かけて、気持ちだけ焦っちゃって。空回りしちゃって、全然自信ない。先生を支えるって言ったけどこんなんじゃ絶対に無理」と涙を流す。

 正樹は「俺がいつも平気だと思ってる?」と尋ね「教師のくせに生徒のこと好きになって、数年後に再会して妻がいるのにまた好きになって。許されないことだってずっと思ってきた。でも、そんな引け目とか罪悪感とか、全部超えるくらい、俺はお前のことがどうしようもなく好きなんだよ」と告白。「だから頼むからそばにいてくれ」と冴をきつく抱きしめる。

 そんなある日、正樹の元へある手紙が届く。それは加賀美からのもので、手紙には「すぐそばに禍が迫っている 過去からは逃れられない」と書いてあった。加賀美は、5年前に正樹が働いていた高校の同僚で、小坂(筧美和子)と不倫していた人物。不倫を終わりにしようとした小坂だったが、加賀美はそれを受け入れず、小坂を殺してしまったのだ。

 冴と正樹が気持ちを確かめ合うシーンに、視聴者からは「幸せになってほしい」「心臓がぎゅっとなりました」「泣ける」などの声が続出。加賀美から手紙が届くまさかの展開には「怖い」「加賀美先生リターンズ」「ジェットコースター展開すぎた」「忘れた頃に急に加賀美先生…」「加賀美先生ホラー」「やば展開すぎる」などの反響が集まっている。

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