『ちむどんどん』賢秀、清恵を“わざわざ”バックハグ ネット爆笑&ツッコミ「さすが賢秀」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第112回)が13日に放送され、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を“わざわざ”バックハグする姿が描かれると、ネット上には「ごめん!爆笑!」「さすが賢秀」といった反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 沖縄そばを試食する智(前田公輝)たち
賢秀の誕生日会の準備が行われている暢子(黒島)の店の外で、なんと賢秀と清恵が鉢合わせ。賢秀は力づくに捕まえようとするが、清恵はそれをかたくなに拒否。2人の思いはすれ違ってままになってしまう。
再び清恵を探すことになった賢秀だが、なかなか彼女は見つからない。鶴見にたどり着いた賢秀は、三郎(片岡鶴太郎)と顔を合わせる。三郎から「お前さんはそのお嬢さんに惚れてるな」と指摘され、はっきりと否定しない賢秀。そんな賢秀に三郎は「惚れてんだろぉ? 草の根分けてでも見つけ出せ」とアドバイスしつつ、素直に謝るように説得。さらに「うまく言えなかったら、黙って後ろからガバって抱きしめろ」と言い放つ。
三郎の言葉に感化されて外に飛び出した賢秀は、ついに清恵が働く店を見つける。お互いに正面を向いて見つめ合う2人。賢秀は真剣な表情で清恵に歩み寄ると、そのまま黙って背後に周りガバっと抱きしめるのだった。
三郎の言葉を忠実に守り、正面からわざわざ背後に回り込んで黙って清恵を抱きしめた賢秀の姿に、ネット上には「律儀 笑」「ニーニーらしいといえばらしいけど、アホすぎるっ!」「ニーニーごめん!爆笑!」「格闘技の技っぽい(笑)」などのツッコミが相次ぎ、さらに「バックハグでまったくときめかないニーニーが大好きさー笑」「言われた通りにわざわざ後ろに回ってハグするの可愛い」「全然ドキドキしないの、さすが賢秀」といったコメントも集まっていた。