ゼンデイヤ、2着のヴァレンティノドレスで魅了 エミー賞ルックを振り返り
米テレビ界の最高峰、第74回エミー賞授賞式が開催され、ゼンデイヤが授賞式とアフターパーティーで異なるドレス姿を披露。卓越したスタイルで魅了した。
【写真】スタイルの良さが際立つ ゼンデイヤ、アフターパーティーでの真っ赤なドレス姿
日本時間9月13日、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターにて、第74回エミー賞授賞式が開催された。
ゼンデイヤは授賞式に、ウェストにリボンをあしらったコルセットと、ボリュームあるプリンセスラインのスカートがラブリーな黒いドレスをチョイス。MailOnlineによると、ヴァレンティノのものだそうで、これにブルガリのネックレスとイヤリングをプラスし、ヘアはウェーブのかかったダウンスタイルにして同色のカチューシャをセットした。
自身のインスタグラムに投稿した姿には、ファンから「OMG」「クイーンZ」など大絶賛の声が寄せられている。
その後、ウェストハリウッドで開催されたHBOのアフターパーティーでは、一転、真っ赤なドレスでエレガントなスタイルにチェンジ。胸元がU字に深くカットされ、タイトなシルエットに長いトレーンを引くドレスは、JustJaredによるとこちらもヴァレンティノだそう。会場では、『ユーフォリア/EUPHORIA』で共演するシドニー・スウィーニーやモード・アパトー、クロエ・チェリーらと再会したそうだ。
今年のエミー賞では、ゼンデイヤは一昨年に続き『ユーフォリア/EUPHORIA』でドラマ部門主演女優賞を獲得。エミー史上最年少で2度目の受賞を果たした。受賞後、メディアから誰に一番にメールしたかと質問され、「今夜一緒にここに来ているから、ママに知らせる必要はないの。ママが一緒なのはとてもスペシャルよ」としつつ、「だから恋人にメールした」と答えたそう。恋人とは、『スパイダーマン』シリーズで共演したトム・ホランドであることは言うまでもない。