有村架純&中村倫也、Paraviオリジナル『塩介と甘実』参戦 本編最終回の“その後”も描かれる!?
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ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系)のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―』最終話に、有村架純と中村倫也の出演が決定した。
【写真】最終話には馬場園梓もゲスト出演
本作は、「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介”と、常連客の甘露果也実、通称“甘実”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描く。主人公の塩介役を人気芸人・おいでやす小田が、甘実役を久保史緒里(乃木坂46)が務めている。
このたび、本作の最終話に、本編『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』から、石田硝子役の有村架純、羽根岡佳男役の中村倫也の出演が決定した。一体どのような場面での出演となるのか? 本編の最終話の“その後”もちょっぴり描かれている『塩介と甘実』の結末に期待したい。
また、最終話のゲストとして、昨年6月に解散したお笑いコンビ・アジアンのボケ担当だった馬場園梓も出演する。馬場園が演じるのは、塩介の幼なじみの國枝律奈。夫と離婚して小学生の娘を女手一つで育てている律奈は、甘実不在で裏メニューを封印している「そば処 塩崎」で強引に裏メニューを注文するが…。
出演にあたり馬場園は、「大変有り難いことに、Paraviオリジナルストーリー『塩介と甘実ー蕎麦ができるまで探偵ー』最終話に出演させていただきます。おいでやす小田くん演じる塩介の幼なじみの役です。合間は、甘実ちゃんも気さくにお話ししてくれてめちゃくちゃうれしかったですし、撮影でお世話になったお店の方が最高に美味しい天ぷら蕎麦を作ってくださって、とっても幸せな時間を過ごさせてもらいました。小田くんが現場でみなさまに凄く愛されている姿を見てうれしかったです。『ドラマめっちゃ楽しいっすわ!!』って大きい声で言うてました。ステキなお話に関わらせていただき、ありがとうございました」とコメントを寄せた。
Paraviオリジナルストーリー『塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―』最終話は、Paraviにて9月16日『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』の最終話放送終了後に独占配信スタート。