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『ちむどんどん』「大人しくしてくれない!」暢子への博夫の叫びにネット共感

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『ちむどんどん』で博夫を演じている俳優の山田裕貴
『ちむどんどん』で博夫を演じている俳優の山田裕貴 クランクイン!

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(第118回)が21日に放送され、暢子の義兄・博夫(山田裕貴)が思わず叫んだ言葉に、ネット上には「それな!!」「今日のMVP」などのコメントが集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の恋の行方は…

 暢子(黒島)はまったく気が付いていなかったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の2人はもどかしい関係性のままだった。だがある日、ひょんなことから2人は山小屋で過ごすことになり、距離が急速に縮まっていく。

 やんばるの比嘉家で行われる食事会の直前。和彦は、智を砂浜に呼び出し沖縄角力(すもう)での勝負を要求。和彦は自分が勝ったら、食事会に来て歌子に告白するように約束させる。しかし2人の対決は引き分けに終わってしまう。

 そしてその日の夜。親戚や友人たちが比嘉家に集まり、暢子は自慢の料理で腕を振るう。そんな中、長女の良子(川口春奈)とその夫・博夫は智が来ないことが気になっている様子。

 そんな中、智がスーツを着て神妙な顔つきで比嘉家にやってくる。暢子は智に近付くなり「うちは智のこと信じてたのに!」と声を上げる。一同が驚いた様子で成り行きを見守っていると、暢子は「ゆし豆腐!」と言い放ち「言ったさぁ、約束したさ! 今日必ず持ってくるって!」と続ける。どうしてもゆし豆腐が食べたかった暢子が智に食ってかかると、和彦は彼女を引き離し、良子も「静かに!」と一言。隣にいた博夫も思わず「大人しくしてくれない!?」と叫んでしまう。

 歌子と智の恋の行方が気になる視聴者からはネット上に「マジでそれ…」「それな!!」「よくぞ言ってくれた!」「最高」といった声が相次ぎ、さらに「今日のMVPは、博夫さん」「好感度爆上がり」「今日一のセリフだ」などの投稿も多数寄せられていた。

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