興収150億円突破!『ONE PIECE FILM RED』、尾田栄一郎から突破記念ウタビジュアル到着
8月6日公開され、公開46日間で興収150億円を突破した映画『ONE PIECE FILM RED』。この記録を記念し、原作者・尾田栄一郎から150億円突破記念ウタビジュアルが到着した。
【写真】『ONE PIECE FILM RED』第4弾入場者プレゼントとしてアンコール配布される、新カバーの『ONE PIECE』コミックス巻40億“RED”
本作は、全世界累計発行部数5億部を超える尾田栄一郎の同名漫画を原作とする人気アニメシリーズの最新映画。ルフィ率いる麦わらの一味が、世界で最も愛されている歌手・ウタ(ボイスキャスト:名塚佳織、歌唱キャスト:Ado)をめぐる騒動に立ち向かうさまを描く。
8月6日に公開され、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1となる大ヒットスタ―トを記録。公開20日で興行収入100億円を突破、38日目には動員人数1000万人を突破し、その後も記録更新。公開46日間で興行収入が150億円を突破した。さらに、7週連続週末興行ランキング1位も獲得している。この記録を記念して、原作・尾田栄一郎から150億円突破記念ウタビジュアルが到着した。
9月17日からは、第4弾入場者プレゼントとして新カバーとなる『ONE PIECE』コミックス巻40億“RED”アンコールを、全国200万部限定で配布中。さらに、10月1日からは、第5入場者プレゼントの配布も決定している。
音楽シーンでも、本作の主題歌『新時代』(楽曲提供:中田ヤスタカ)が、9月19日付けのオリコン週間デジタルランキングで今年度初の6週連続1位を獲得。また、ストリーミングランキングでも、本作の主題歌、劇中歌がTOP4を独占するなど本作の勢いは増すばかりだ。
すでに公開しているフランスでは歴代日本アニメNo.1のオープニング動員、台湾でも2022年日本アニメ映画初日興行収入No.1を記録するなど、全世界で快進撃を続けている。
9月末には、インドネシアやシンガポールなど東南アジアで相次いで公開、そして11月には北米での公開を控えるなど今後の世界興行収入にも期待が高まる。
映画『ONE PIECE FILM RED』は公開中。