「2022年7月期夏ドラマ」人気ランキングTOP10発表
5位 『初恋の悪魔』(得票数607票)
5位には、俳優の林遣都と仲野太賀がダブル主演するドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)がランクイン。それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林)、総務課職員・馬淵悠日(仲野)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)を中心に、脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディー。本作を選んだ読者からは「1週間が待ち遠しいドラマは初めて」「演技派キャストと最強スタッフが集結した最高に凄いドラマです!!」といったコメントが寄せられた。
4位 『六本木クラス』(得票数704票)
竹内涼真
第4位には、読者から「予想を遥かに超えて面白い」「ストーリーとスピード感がハラハラドキドキして毎回惹き込まれた」と反響を集めた『六本木クラス』(テレビ朝日系)がランクイン。大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』をリメイクし、俳優の竹内涼真が主演を務めた日韓共同プロジェクトドラマとなる本作。絶望の淵に立たされた青年が復しゅうを誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく「下剋上」を主軸に、「ラブストーリー」、そして「青春群像劇」が交錯した“究極のエンターテインメントが展開した。