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マーゴット・ロビーのキュートなドレス姿も 『アムステルダム』1930年代ファッションで魅せる場面写真

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映画『アムステルダム』場面写真
映画『アムステルダム』場面写真(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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 クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロら豪華俳優陣が集結したデヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム』より、マーゴット・ロビーの華やかなドレス姿など、キャスト陣が1930年代のシックな衣装に身を包んだ場面写真が解禁となった。

【写真】キュートできらびやかな1930年代ファッションも注目! 映画『アムステルダム』場面写真

 本作は、手掛けた作品がアカデミー賞に多数ノミネーションされてきたデヴィッド・O・ラッセル監督(『ザ・ファイター』/7部門、『世界にひとつのプレイブック』/8部門、『アメリカン・ハッスル』/10部門)が、満を持して贈る7年ぶりの新作。1930年代のニューヨークを舞台に、世界の歴史を変えた衝撃的な陰謀を、“ほぼ”実話でユーモラスに描く歴史ミステリーだ。

 第一次世界大戦時の戦地で出会った、楽観主義なバート(クリスチャン・ベール)、しっかり者のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、負けん気が強い女性ヴァレリー(マーゴット・ロビー)。3人は、終戦後一緒に過ごしたアムステルダムの地で“何があってもお互いを守り合う”と誓い合い、固い友情で結ばれる。

 その後3人はニューヨークに戻り、バートは医師、ハロルドは法律の力で弱き者を助ける弁護士、ヴァレリーは生きる意味を込めた作品を生み出すアーティストとして活動していた。しかしバートとハロルドはひょんなことから殺人事件に巻き込まれ“容疑者”となってしまい、殺人の濡れ衣を晴らすためにとんでもない<ヤバい作戦>を思いつく。やがて“普通の奴ら”の親友3人組は、世界を揺るがす巨大な陰謀へと巻き込まれてしまう―。

 今回解禁された場面写真には、そんな親友3人組の一人である負けん気の強い女性ヴァレリーを演じるマーゴット・ロビーが、ブラックとシルバーのゴージャスなドレス、そしてバングルやピアスなどの小物を身に着け、見事に1930年代のパーティールックを着こなした姿で登場。そのほかにも、楽観的な医師バート役のクリスチャン・ベール、しっかり者の弁護士ハロルド役のジョン・デヴィッド・ワシントン、資産家トム役のラミ・マレック、トムの妻リビー役のアニャ・テイラー=ジョイ、そして退役軍人に大きな影響力を持つギル役のロバート・デ・ニーロがフォーマルな格好でとあるパーティーに参加している、華やかな場面写真となっている。

 さらに、親友3人組の場面写真では、真ん中にいるヴァレリーは黒のコートを身にまとい、柄のスカーフを首に巻くシンプルながらもオシャレな衣装となっているが、実はマーゴット自身が帽子を取り入れることを提案。「私は衣装が大好きよ。ヴァレリーにとって衣装は、彼女のアートのもう一つの表現で、彼女の反抗心の表れでもあったの。だから、衣装は私にとってとても重要なものだったわ。私は帽子が大好きだから、帽子をかぶりたいと言ったの。こういうアイデアがあると、みんな、特にデヴィッド監督は、いつでも歓迎してくれたの。ヘアやメイク、衣装のデザインを通して、自分のキャラクターを見つけることもとても重要なのよ」と、キャラクターを演じる上での衣装の大切さを告白。キュートできらびやかな30年代ファッションを取り入れた本作のファッションも、見どころの一つだ。

 映画『アムステルダム』は、10月28日より全国公開。

映画『アムステルダム』特別映像【殺人容疑の濡れ衣を晴らすには…編】

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