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かなで&草川拓弥W主演『デブとラブと過ちと!』共演に崎山つばさ、高橋健介、太田夢莉

ドラマ

 3時のヒロインのかなでと超特急の草川拓弥がダブル主演する11月7日スタートのドラマ『デブとラブと過ちと!』(TOKYO MX1/毎週月曜22時)の追加キャストとして、崎山つばさ、高橋健介、太田夢莉の出演が発表された。3人は夢子が働くお菓子メーカーの企画部のメンバーを演じる。

【写真】崎山つばさ、高橋健介、太田夢莉、ドラマ『デブとラブと過ちと!』に出演

 本作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で累計6000万DL突破のままかりによる同名漫画を原作とした、超ポジティブな記憶喪失のヒロインと若手副社長が繰り広げるドタバタラブコメディ。3時のヒロイン・かなでがヒロイン・夢子を、超特急・草川拓弥が若手副社長・結城を演じる。

 物語は、コンプレックスの塊・夢子(3時のヒロイン・かなで)がある日、ビルの屋上から落下してしまうところから始まる。なんとか一命を取り留めた夢子。しかし、目が覚めた彼女は「これが…私…!? 超かわいい」と、以前と180度違う彼女に変わっていた。そんな夢子に周囲は驚きと戸惑いの連続。しかし、超ポジティブになった夢子によって環境は大きく変わっていく―。

 そんな本作に、崎山つばさ、高橋健介、太田夢莉が出演。

 夢子の上司で、お菓子メーカー企画部のクールな課長・前園弘樹を演じるのは、崎山つばさ。前園は、結城の過ちに大きく関係している人物。外見上はクールでも、ひとりで苦悩する前園を、崎山がどう演じるのか。

 ベンチャー企業から夢子と同じ企画部にやってくる松陰寺尊を演じるのは高橋健介。自信とやる気に満ちあふれた松陰寺は、夢子に弟子入りを志願して…。夢子、結城、松陰寺の三角関係(!?)にも注目したい。

 夢子の同期で、会社での男性人気が断トツのぶりっ子キャラ・玉井咲を演じるのは、元NMB48の太田夢莉。ポジティブな夢子と出会い、変わっていこうとする玉井の姿も見どころだ。

 崎山は「ラブという言葉通り恋愛要素もありますが、毎日一生懸命働く方や仕事やプライベートで同じ悩みを抱えてる方にエールを送れるような、そんなドラマになってくれたらと思っています。観てくださった方の日常をより楽しくデコレーションできたら嬉しいです」とコメント。

 高橋は「かなでさんは主人公の夢子と同じように太陽みたいな人で本当にいつも現場を明るくしてくれます。笑いの絶えない現場で非常に楽しく撮影しているので、この作品を見ていただければ皆様の心は晴れやかになることでしょう。気象予報士の資格を持っていない私から言えるのはそれだけです。是非お楽しみに!!」と言葉を寄せた。

 太田は自身の役について「玉井は、男性からはちやほやされるけれど、女性からはぶりっ子と言われる存在です」と説明。「個人的に抱えている悩みや会社内での問題を、3時のヒロインかなでさん演じる夢ちゃんがぱっと吹き飛ばしてくれたり、みんなを前向きな方向に連れて行ってくれるのですが、そのエネルギーが凄いです! 前向きな気持ちになること間違いなし! ぜひご覧ください!」とメッセージをおくった。

 ドラマ『デブとラブと過ちと!』は、TOKYO MX1にて11月7日より毎週月曜22時放送。

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