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バレーボール、パリ五輪予選『ワールドカップ2023』日本開催 フジテレビで独占中継

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<コメント全文>

■川合俊一(公益財団法人日本バレーボール協会会長)
パリ2024オリンピックの予選大会である『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本開催を実現することができ大変うれしく思います。オリンピックの予選大会を日本に招致できるのは、2016年以来となります。これもひとえに関係者の皆さまをはじめ、日本中のファンの皆さまのバレーボールへの情熱や応援があってこそと心より感謝申し上げます。皆さまご存じのように、今シーズン男女日本代表チームは各大会で好成績を残しており、世界の強豪とも渡り合えるチームになったと感じております。必ずや男女ともにパリ2024オリンピック出場権を勝ち取る姿を皆さまにお見せできることでしょう。ぜひオリンピック出場チームを決める世界屈指のハイレベルな戦いを、会場やテレビの前で楽しんでいただきたいと思います。最後に、本大会招致のためにご支援、ご尽力くださったすべての方々に心から感謝申し上げますとともに、本大会が最高の大会になるよう今後一層努力してまいります。ぜひ最高の応援をよろしくお願いいたします。

■眞鍋政義(バレーボール女子日本代表チーム監督) 
『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本開催が決まったことをうれしく思うとともに、パリ2024オリンピックが近づいていることを実感し、さらに身が引き締まる思いです。新体制となり国内で海外チームを迎えて戦う大会は初めてとなるため、日本のファンの皆さまの前で試合をできることが非常に楽しみです。私が監督に就任した時点では、オリンピック予選まで約1年半ありましたが、今はすでに1年を切っています。ただ、チームはこの半年間で着実に力をつけ、世界の強豪チームと互角に戦えるまでに成長しました。その成長した姿をぜひ会場やテレビの前で見ていただきたいと思います。そしてファンの皆さまの応援を力に変え、“オールジャパン体制”でパリ2024オリンピックの切符を勝ち取りたいと思います。

■フィリップ・ブラン(バレーボール男子日本代表チーム監督)
ホームの日本で『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』が開催されると聞いてとてもわくわくした気持ちになりました。今年度よりスタートした新体制で私たちはパリ2024オリンピックでのメダル獲得という目標を当初より掲げています。パリ2024オリンピックの出場権を獲得することは、“ALL for PARIS 24”のスローガンのもとチーム全員で共有してきた、越えなければならない1つの大きな通過点でもあります。
今年のFIVBバレーボールネーションズリーグ2022大阪大会では多くのファンの皆さまの応援のおかげで、選手はいつも以上のパフォーマンスを発揮することができ、初のファイナルラウンド進出を果たすことができました。重要な大会をホームの日本で迎えられることに誇りを持ち、チーム一丸となって戦いたいと思います。

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