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松坂慶子『一橋桐子の犯罪日記』、特別企画展を開催 宇佐川P「予想を超える反響に感謝」

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土曜ドラマ『一橋桐子の犯罪日記』キービジュアル
土曜ドラマ『一橋桐子の犯罪日記』キービジュアル(C)NHK

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 松坂慶子が主演を務めるドラマ『一橋桐子の犯罪日記』(NHK総合/毎週土曜22時)の世界を堪能できる特別企画展「一橋桐子展」が、NHK放送博物館にて本日10月18日より開催されることが急きょ決定した。

【写真】桐子が奮闘! 『一橋桐子の犯罪日記』個性豊かな登場人物たち<全身ポスター>

 本作は、原田ひ香の人気小説を原作に、『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』の脚本家・ふじきみつ彦が切なくもユーモアたっぷりに描く“終活青春グラフィティ”。

 同居していた親友を失い、余生を刑務所で過ごそうと“ムショ活”を開始する主人公・一橋桐子を松坂慶子が演じるほか、桐子が頼りにするパート先のリーダー・久遠樹を岩田剛典、桐子の“世代を超えた友達”になる女子高生・榎本雪菜を長澤樹、桐子が通う句会の世話人・友岡明子を片桐はいり、隠れ闇金を営む怪しい男・寺田一男を宇崎竜童、桐子の前に立ちふさがる“訳あり女性”・斉藤薫子を木村多江。さらに、桐子の唯一無二の親友・宮崎知子を由紀さおり、桐子の憧れの人で元プロテニスプレイヤーの三笠隆を草刈正雄が演じている。

 このたび開催が決定した「一橋桐子展 in放送博物館」では、桐子(松坂)の“妄想囚人服”、久遠(岩田)の“パチンコ店清掃着”といった衣装展示のほか、松坂、岩田のサイン入り全身ポスター、物語のキーとなる小道具(ぬか床、玉取り磁石棒)、超巨大“ポスター顔はめパネル”、次週の一部をチラ見せ!台本展示など、ドラマをより楽しむための企画を実施。また、全国20の放送局などで“番組オリジナルはがき”も配布している。

 宇佐川隆史プロデューサーは、「初回放送直後から“再放送のお問い合わせを”多数頂き、更にNHKプラス(見逃し配信)でも、何度もご視聴頂くなど、番組への反響が予想をこえて続いております。現在は出演者・スタッフ一同、喜びを隠しきれていない状況です。メンバーを代表し、心より感謝いたします」とし、「その御礼として、急きょ『一橋桐子展 in放送博物館』を、本日18日より開催することとなりました」と報告。

 さらに、「土曜よる10時の『一橋桐子の犯罪日記』は、深刻なテーマを掲げながらも、桐子さんの奇想天外な奮闘により、更に盛り上がりをみせていきます。桐子さんの行く末を、これからもどうか一緒に見守ってください」とコメントを寄せた。

 特別企画展「一橋桐子の犯罪日記展 in放送博物館」は、NHK放送博物館にて10月18日~11月13日開催(10時~16時30分/月曜休み)。土曜ドラマ『一橋桐子の犯罪日記』は、NHK総合にて毎週土曜22時放送。

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