福士蒼汰、海外ドラマ初挑戦『THE HEAD』Season2引っ提げカンヌのレッドカーペットに登場
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福士蒼汰が海外ドラマに初出演したHuluオリジナル『THE HEAD』Season2のチームが、世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM CANNES 2022」に参加。福士をはじめ各国から集結したキャストがレッドカーペットとパネルディスカッションに登場した。
【写真】海外キャストと肩を並べて笑顔を見せる福士蒼汰
本作は、ヨーロッパ最大級の制作会社THE MEDIAPRO STUDIOが主導し、オンライン動画配信サービスHuluが製作に参加した大型国際連続ドラマ。待望のSeason2では、太平洋のど真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う衝撃の事件をスリリングに描く。前作のジョン・リンチ、キャサリン・オドネリーに加え、メインキャストの一人として福士蒼汰が出演することでも話題だ。
今回、『THE HEAD』Season2のチームが、フランス・カンヌで開催された世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM CANNES 2022」に参加。出演者の福士、ジョン、キャサリンらが現地時間10月17日のレッドカーペットに登場し、18日にはシリーズの監督ホルヘ・ドラドとともにパネルディスカッションを行った。
福士は仲良くなった共演者と楽しそうにレッドカーペットを歩き、「ワクワク感とドキドキ感の両方があり、すごく高揚している感覚がありました！」と笑顔。パネルディスカッションでは、「この役をもらえた時は、とてもエキサイティングでしたし、同時に緊張も覚えました。海外の人と一緒に仕事をしたいというのが僕の夢の1つでしたので、海外作品に出演する夢が実現し、本当に嬉しかったです」と喜びを語った。
また、「日本人として、外国で仕事をするのは時に困難なこともあります。日本では滅多に日本語以外でコミュニケーションを取る機会がないので、初めての経験も多く、苦労しました。でも、自分は新しいことに挑戦するのが好きなので、このチャンスに向けて精一杯努力し、また準備も入念に行って撮影に挑みました」と本作にかける意気込みを明かした。
ドラマ『THE HEAD』Season2は2023年にHuluで独占配信予定。
