『君の花になる』“弾”高橋文哉、“あす花”本田翼をおんぶ 「優しい」「ツンデレ」と反響
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女優の本田翼が主演する火曜ドラマ『君の花になる』（TBS系／毎週火曜22時）の第2話が25日に放送。弾（高橋文哉）が酔っ払ったあす花（本田）をおんぶするシーンに反響が集まっている。
【写真】『君の花になる』第2話 弾（高橋文哉）があす花（本田翼）をおんぶ
本作は、挫折した元高校教師の主人公・あす花が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。
事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾が作った新曲で配信チャート1位を獲る！」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意するあす花。そんな中、香坂（内田有紀）から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と突き放されたあす花は、花巻社長（夏木マリ）を前にしながら、自分が8LOOMのファンを増やすと宣戦布告してしまう。
全てを背負い込む弾やメンバーたちを心配したあす花は、商店街のお祭りのステージでパフォーマンスするチャンスを掴み取ってくる。あす花は商店街で8LOOMを必死にアピール。お祭りの決起集会にも顔を出し、8LOOMを売り込んだ。
決起集会の帰り道、弾は酔っ払って動かないあす花をおんぶ。あす花は弾の背中で「いろいろあったんだね、佐神くんも。先生心配だよ。いっつも1人で抱え込んで。いっつもいろんなことおんぶして。しんどいよなぁ」と投げかける。それが自分の仕事だと言う弾に、あす花は「ポイポイしなさい、背負ってるものをポイポイって。期待に応えるときってね、身軽でいることも大事だよ」と酔っ払いながらアドバイス。弾は「起きてんなら自分で歩け」と伝えるが、あす花は眠ってしまい、弾は「言いたいことだけ言いやがって」とつぶやくのだった。
ぶっきらぼうな態度を取ることが多い弾があす花をおんぶするシーンに「おんぶは反則ですよ？」「王道のラブコメ感」「イケメンすぎ」「おんぶ羨ましい」「弾くんのおんぶずるい」「きゅん」「ツンデレ最高」「やっぱり優しい」などの反響が集まった。
