長澤まさみ「遅刻、ダメ、絶対」 『エルピス』“浅川”の注意喚起に「可愛すぎ」の声
女優の長澤まさみが主演を務め、俳優の眞栄田郷敦、鈴木亮平が共演するドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』の公式インスタグラムが27日更新。「『さよなら江戸幕府』の取材へ行った浅川さん」と題し、3枚の写真を投稿すると、ファンから反響が寄せられた。
【写真】「遅刻、ダメ、絶対」 “バツ印”を作る“浅川”長澤まさみ
本作は、連続テレビ小説『カーネーション』(2011年/NHK)の渡辺あやが脚本を手がけたオリジナル作品で、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那を長澤が演じている。
第1話の序盤で映し出されたのは、浅川が出演している深夜の情報バラエティのシーン。大物俳優の桂木信太郎(松尾スズキ)にインタビューする様子が描かれ、浅川が収録に遅刻するも、現場に到着するとインタビューは無事にスタート。浅川が時代劇映画で主演を務める桂木に対して、にこやかな表情で質問を重ねていくという展開となった。
公式は、「遅刻、ダメ、絶対、、」というコメントとともに3枚の写真を投稿。1枚目と2枚目には腰に手を添えてポーズをキメる長澤扮する浅川の姿が、3枚目には両手で“バツ印”を作り、まるで遅刻に対して注意喚起しているような様子がおちゃめに写し出されている。
第1話の浅川の行動を振り返る投稿に、ファンからは「『遅刻、ダメ、絶対』のばってんマークだったんですね」「可愛すぎ」「ノリノリのまさみさん」などのコメントが届いた。
引用:ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』公式インスタグラム(@elpis_ktv)