SixTONES・ジェシー主演『最初はパー』、オープニング曲はFAKY Da‐iCE・花村想太が書き下ろし
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SixTONES・ジェシーが主演を務め、明日10月28日スタートのドラマ『最初はパー』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）のオープニングテーマ曲が、5人組ガールズ・ユニオンFAKYの最新曲「Rock，Paper，Scissors」に決定した。
【写真】SixTONES・ジェシー、市川猿之助とコンビ結成!? ドラマ『最初はパー』メインビジュアル
本作は、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く物語。ありそうでなかった新感覚の「笑劇ドラマ」だ。SixTONESのジェシーが歌舞伎俳優の市川猿之助とコンビを組み、プロのお笑い芸人を目指す役を演じる。企画・原作・脚本を秋元康が手掛け、佐久間宣行が総合監修を担当する。
オープニング曲を手掛けることに決まったFAKYは多国籍なメンバー構成で知られ、ABEMAの人気恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズの出演でも話題になったHinaとTaki加入以降のシングル曲をすべて詰め込んだ、1stフルアルバム『F』をつい先日リリースしたばかり。オリコンデイリーアルバムランキング初登場10位、LINEMUSICアルバムTop100ウィークリーランキング9位、iTunes J‐Popアルバムランキング14位とチャートを賑わせ、カナダ・ブラジル・スペインで公演をするなどグローバルワイドに活躍中だ。
今回、書き下ろしでこの楽曲を提供したのは、FAKYの事務所の先輩にあたるDa‐iCEのボーカル兼パフォーマーの花村想太。Da‐iCEは、「第63回日本レコード大賞」を受賞した「CITRUS」がサブスクリプションで3億回再生突破、TikTokでは最新曲「スターマイン」を使った動画数が4.5万を超えるなど注目を浴びているグループ。
花村は、Da‐iCEのメンバーとして活動する傍ら、2020年に自身のソロバンドプロジェクト「Natural Lag」を始動させ、2021年にはYouTuberのヒカルとのユニット「UPSTART」も結成。また、仮面ライダー50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』の主題歌や、TVアニメ『オリエント』第1クール・第2クールのOPテーマの作詞作曲を手掛けるなど、クリエイティブ面でも高い評価を得ている。
そんなヒットメーカーの花村が生み出した「Rock，Paper，Scissors」は、プロの芸人という夢に向かって奮闘する生徒たちの心情に沿った楽曲。
FAKYのリーダー・Lil’ Fangは楽曲について、「今回の曲は夢に向かって突き進む時の心情を、遊び心たっぷりに表現しています。Da‐iCEの花村想太さんに楽曲提供していただいたのですが、間違いなくFAKYの曲の中で最高難易度でした。想太さんにしか作れないスピード感溢れるメロディーと、歌詞の組み合わせをFAKYらしく表現することができたんじゃ無いかと思います」とコメント。
「私たちも夢に向かっている最中なので、何が何でもその夢を掴み取ってやる…そんな気持ちにさせてもらえる曲です。みなさんにとっても負けそうな時に力をくれる応援歌になると嬉しいです」と明かした。
また、このスタイリッシュで遊び心満載の楽曲が流れるオープニング映像では、黒の衣装に身を包んだジェシー、市川猿之助らキャスト陣がクールにキメたモノクロのシーンと、カラフルなシーンをミックスしたこだわりが満載。「夢を掴み取る」という物語の世界観と歌詞がリンクしたシーンも散りばめられており、ドラマ本編への期待を高める。
金曜ナイトドラマ『最初はパー』は、テレビ朝日系（一部地域を除く）にて明日10月28日より毎週金曜23時15分放送。
