木村拓哉、レイバンのアンバサダー就任「個人的にも非常に盛り上がって撮影していました」
俳優の木村拓哉が、アイウェアブランド・レイバン(Ray‐Ban)のアンバサダーに就任。最新の調光レンズ「トランジションズ(R)」を採用したアイウェアを着用したキャンペーン動画とメイキング動画が公開された。
【動画】Ray‐Ban×木村拓哉キャンペーン動画
かねてよりレイバン愛用者として知られる木村をブランドアンバサダーに起用した今回のキャンペーンでは、インパクトのあるスタイルをシンプルにしたトレンドのスタイル、ボールドからミニマルまで幅広いシルエットのユニセックススタイルを展開。キャンペーンビジュアルにも象徴的にあしらわれた「RB」のイニシャルは、Ray‐Banロゴと共に、純正度付レンズを含むすべてのレイバンのレンズに記されている特別な印だ。
さらに、紫外線に当たると色が変化する最新の調光レンズ「トランジションズ(R)」を採用。レイバン従来の調光レンズよりも優れた反応・復元速度で光に適応することで鮮明な快適さと目の保護を提供し、スタイリッシュさと最適な視野の両方を叶える革新的なレンズとなっている。
アンバサダー就任にあたり、木村は「昨年コラボレーションさせていただいただけでもとても嬉しかったのですが、実際に自分がレイバンをかけてビジュアルという形で表現させてもらえることも、とても嬉しかったです。すごく好きなアイテムなので、それを自分にのせた状態で映像を残すことができたので、今日は個人的にも非常に盛り上がって撮影していました」とコメント。
木村が着用しているのは、「ジャック(JACK)」と「ニュークラブマスター(NEW CLUBMASTER)」。ラウンドでもヘキサゴナルでもない新しいシェイプを採用した「ジャック」について、木村は「昨年のコラボレーションでレイバンのスタッフとミーティングをした際から、調光レンズの存在は自分の中にも大きくありました。普段インドアにいる時はクリアレンズで、そのままメガネをかけたまま表に出て自動的にレンズが紫外線を感知して、普通のメガネからサングラスに変換される。目も保護もでき、僕もすごく楽しみにしていたアイテムなので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです。最初は皆さん驚かれると思うのですが、その驚きを日常使いにしてほしいな、という気持ちはあります」と話す。
さらに、レイバンのベストセラーの一つであるクラブマスター(CLUBMASTER)にコンテンポラリーなディティールが加わった「ニュークラブマスター」については、「黒いフレームは、どうしてもフォーマルになり、ちょっとお堅いイメージがあるかもしれないですが、今回のネイビーはほんとに絶妙なカラー。相手にカジュアルな印象を与えてくれて、“のせる”自分自身もかしこまったメンタリティでいる必要がないので、相手との間合いも近づく気がしますね。すごいなと、よくこの色をチョイスしたな、と思いました」と語っている。
なお、レイバン公式YouTubeチャンネルでは、キャンペーン動画および撮影現場のメイキング動画が公開中。
木村が着用する「ジャック」と「ニュークラブマスター」は、全国のレイバンストア、レイバン公式オンラインストアにて11月5日、全国レイバン主要取扱店舗にて11月19日販売開始。