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石田ゆり子、映画祭ミューズ就任に喜び フランスの思い出は『マチネの終わりに』の撮影

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石田ゆり子、「フランス映画祭2022横浜 ラインアップ発表記者会見」に登場
石田ゆり子、「フランス映画祭2022横浜 ラインアップ発表記者会見」に登場 クランクイン!

 女優の石田ゆり子が7日、都内で開催された「フランス映画祭2022 横浜」ラインアップ発表記者会見に出席。30周年記念回のフェスティバル・ミューズを務める石田はフランス語で挨拶を行い、ミューズ就任について「身に余る光栄でございます」と喜びを語った。

【写真】石田ゆり子、癒やしのほほ笑みが美しい

 1993年にスタートし、今年で記念すべき30回目を迎えるフランス映画祭。今年は12月1日から4日にかけての4日間、クリスマスシーズンの祝祭感あふれる冬の横浜にて開催し、映画祭の開催が30周年という記念回であることを踏まえ、これまで以上の華やかさを演出していく予定だという。この日の会見にはダニエラ・エルストナー(ユニフランス代表)、フィリップ・セトン(駐日フランス大使)、山中竹春(横浜市長)、田川丈二(日産自動車株式会社 専務執行役員 チーフサステナビリティオフィサー)も出席していた。

 フェスティバル・ミューズに就任した石田は、フランス語で挨拶を行い「とても簡単な言葉ですが、『ここに居られて幸せです』と申し上げました。このような素晴らしい映画祭のミューズに選んでいただいて、身に余る光栄でございます。私はフランスという国の文化が本当に好きで、物心ついた頃から憧れを持って生きてきました」とコメント。

 また「映画は本当に人の心と心を繋ぐ、世界で共通する総合芸術です。このコロナ禍でなかなか集まることができなかった昨今ですけれども、今年はたくさんの素晴らしいゲストの皆さんが日本にいらっしゃるということで、私もたくさんフランスの素晴らしい映画を拝見しながら、日本の素晴らしさも皆さんに紹介できるように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」と語った。

 その後、フランスの思い出を聞かれた石田は、映画『マチネの終わりに』の撮影で3週間ほどパリに滞在したことを回想。「モンマルトルのホテルにずっと滞在していまして。そのときに暮らすように滞在できたというのがとても幸せな経験でした。近所のおいしいパン屋さんですとか、市場に行ったり、お散歩をする時間がたくさんあったり。思い出深いですね」と白い歯を見せていた。

 「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日~4日に横浜・みなとみらい地区を中心に開催。

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