山田涼介、Hey！ Say！ JUMP15周年への思い 目標は「国立とかでやってみたい」
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Hey！ Say！ JUMPの山田涼介、 Travis Japan（宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗）が12日、都内で開催された「anan AWARD 2022」授賞式に出席。山田は受賞の喜びやグループの15年について語ったほか、後輩への愛あるいじりも見せた。
【写真】全世界デビューしたばかりのTravis Japanも登場 「anan AWARD 2022」授賞式の模様
「anan AWARD 2022」は、ananが選ぶ「時代を象徴するスター」を表彰するもの。大賞を獲得した山田は「グループが15周年を迎えるというタイミングでもあり。私は今年が20代最後の年なんですね。その年にこういう記念すべき名誉ある賞をいただけるというのは本当にありがたく思いますし、これからもたくさんのエンターテイメントをいろんな形で楽しんでいただけるように、日々努力していきたいなという風に改めて思いました」と笑顔を見せた。
グループとしての15年については「僕たちは本当に若くしてデビューさせていただいたので。まだ29歳という年でデビュー15周年っていうイヤーを迎えることができるのは、本当に皆様が普段応援してくださっているおかげですし、まだまだここからだなっていう思いは自分としてはあるので。20周年も25周年も30周年も、グループみんなで過ごせるように応援していただければなという風に思います」とコメント。メンバーには「うまい酒飲もうな」と呼びかけ、目標を問われると「グループで国立とかでやってみたいですね」と話していた。
質疑応答で後輩のTravis Japanについて聞かれた山田は「あまり前に出てきてほしくない」といじりつつ「一緒にご飯に行ったりしているくらい可愛い後輩たちなので、世界デビューが決まったっていうのはすごく、僕も自分事のようにうれしかったです」「本当に楽しみな後輩たちだなという風に思っています」とコメント。
これを受け、チャレンジ部門に輝いたTravis Japanの宮近は「JUMP兄さんたちも15周年ということで。僕たちはやっと1年目を踏み出せるというので。ジャニーズとしてもっともっと、ともに、ちょっと烏滸がましいですが躍進できるような活動をしていきたいと思います」と話していた。この日はメッセージ部門でAwich、カルチャー部門で小島秀夫も受賞していた。
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